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157 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 00:24:33 ID:bbX8XP58
江戸時代、伊勢参りに行きたいけど行けないときには、犬に代参を頼んだ。
犬に願文をくくりつけて旅人に託すと、リレー式に伊勢神宮まで連れて行ってもらえ、
お札をもらった帰りも旅人が面倒を見てくれた。
犬が帰ってくると近所のお宮に絵馬を奉納する慣わしだが、現存する絵馬の数からすると
結構な確率で帰ってきたようだ。
159 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 09:56:43 ID:/S7N4VLF
>>157
犬を手伝った旅人にもご利益があるとされたから、
皆結構協力してくれたらしい |
また、いつものtumblrから
(カノジョ(知らない人)のチョイスが好み 写真も言葉も音楽も記事も )
ウチで昔飼っていた犬は、隙あらば脱走を試みていた
つないでいる紐を付け替える一瞬の隙さえも、好機と狙っていた
食べ物でつらない限りは、こちらに戻ってはこなかった
(だが、食べ物の威力は、絶大だったが)
姉とよく話すのだが、
放浪癖は、犬のサガだと思っていた
それが、普通だと思っていた
なので
従順な(紐なしでも飼い主から離れない)犬を見た時の感動は大きかった
ウチの犬なら、
これ好機と猛ダッシュで逃げて、東海道中の峠の茶屋とかで、だんご欲に店を荒らし、
さんざん食べ物がらみの狼藉を働き、即刻お縄だろうな
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