2013/08/30

スープマグ



ス―プ用のマグを作ってみた
なんか、子供用の器にもいいかも
 



両方の取っ手付き
方手ずつ違くて、ドットとストライプ






暑い日が続くと、
毎回、窯を焚くかどうかものすごく悩む

窯のスイッチを入れる瞬間に、
数分後から上昇し始める部屋の温度を考えてものすごく躊躇する
制作に支障の出る時期である




2013/08/16

68年目と、2年目

時期的に、ちょっと気になる記事をまたtumblrで見つけて、
全文読んでいたら興味深かったので



 
“一頃「人間は幸福になるために生きているんだ」とかっていうフレーズがはやったんですけど、「じゃあ幸福になれなかったら、どうしたらよいのか」と思っていました。そしたらある本で、アウシュビッツに収監された方ですごいシビアなことを書く方が、「人間は幸福になるために生きているのではない、なぜならば、幸福になれなかったら死んでもいいということになってしまうから。幸福になるために生きるのではない。生きることそのものが大事だ」とおっしゃっているんですね。長い人生のスパンに幸福も不幸も愛もいろんなものがつまっていて、らせん状にいろんなものを経験しながら生きているんだろう。そう考えると、生き続けるためにはある程度諦めなくてはならないと思い始めたんです。”— 取材◆萩尾望都に聞いてきた | KENBUNDEN – 見たい、聞きたい、伝えたい | Page 3


私も、幼いころからずっとそこが疑問だった
その疑問の結論は、結局、かなり早い段階で、悲観的なことを想定していた
でも、その結論にはまだ続きがあって、
だから、それって努力と思い込みで変わるんだと、果てしなく楽観的な結論に辿り着いていた

でも、それって結構、
袋小路にも入りやすいのかもしれないなと、ニュースや他人をみて感じることが多々あった、
入り込んでしまった時は、どうするんだろうと、また疑問に思っていたことだった

たぶん、答えが出ないのは、生きてる年数がまだまだ少ないからなんだろうな




話は変わるけど、
萩尾望都の作品は、名作漫画だから読むべきだと、よく薦められるけど
まだ、読んだことがない

小さいころから、『漫画読むと、頭が悪くなる』という教育方針から、
漫画を所有する習慣がなくて、何の疑問もなく一冊も持っていないで、今まで来た

これまでに読んだ漫画は、友達に借りたか、定食屋で読んだか、歯医者で読んだかくらい
なので、既読漫画は、王道な少年少女マンガが多いと思う

でも、漫画読んでてバカになった人はいなくて、みなさん、結構立派な大人になっていると思う

もしかしたら、漫画の読みが足りなくて、立派な大人になりきれていないのかも…と、不安に思っている




2013/08/15

脳内で海の家

本当に 、久しぶりに友達と遊んだので
なんとなくブログに書いてみることにする

いつから遊んでいないのか考えたが、おそらく去年の10月とかじゃないだろうか
その間、展示会で会ったりはして、その帰りにサクッと飲んだりしたけど

ひとの家に遊びに行くというのが、去年の秋ぶりである

基本的に、私の友達との遊び方は、
そのひとの家ないしは、実家に昼から遊びに行くという小学生みたいな遊び方が主である

そこで、ご飯を食べたり、ダラダラしてその家族や友人と時間を過ごす
ラフな部屋着の様な格好で、サンダルとかで行けるしラクチンでもある
(決して近所とかじゃないけど…電車で出かけてるけど 笑)
夏休みに友達の家に遊びに行く、昭和の健全な小学生的過ごし方である


で、今回は、友達の一人が引っ越したというので
その家に遊びに行った

食べ物を各々が買ったり、摘んだり(?)、探したり、獲ったり(?)と持ち寄った大量の食材を見て
確実に、人数より量があるよね・・・・と、思っていたが

結局、飲めや食べやで、ほぼ食べつくした

友達の一人が、マグロのカマとハマグリとイカを買ってきた
刺身、サーモンムニエル、カマ焼き、アジの南蛮漬けなどもあった

初めの話では、もんじゃ焼きがメインだったはずだが
完全に魚介三昧

海の家の体をなす

海とかないけど、室内で涼しいけど
この歳になると
そっちの方が最高である

 
もんじゃ焼き作るのに慣れている人

もんじゃ焼きを昨日、たまたまスウェーデン人に説明したばかりだった

お好み焼きに似ていて
お好み焼きよりグロテスクで
東京の食べ物で
美味しいよ
と。

味は、全会一致で
メンタイ餅チーズということだったが、餅が無いことに途中で気付く

と、その時・・・

結婚式の引き出物の餅がある!と、出て来た紅白餅
この愛らしいハートを包丁で、メッタ切りにして
ドロドロのもんじゃのタネに投入

一見、どんな恨みだ、と思うけど
何の恨みもないですよ❤
 




最近、本当に飲まなくなって
アルコールの分解能力が落ちてきた

この日も、酔っぱらって話しすぎました、はい

ハチ公交番前で

昨年の夏に、ストックホルムの野外イベントで仲良くなったスウェディッシュのpim
 
日本に遊びに来たので、
お盆まっただ中のハチ公交番前で待ち合わせした
 
何処なら、待ち合わせしてわかる?と聞いたら、そこを指定してきた
待ち合わせ十八番スポットだけど、人生で初めて、ここで待ち合わせをした
 
涼しいストックホルムから、灼熱の日本にpimとjohanが来た
彼女は、日本語が好きで、
日本人を見ると嬉しくなって手当たり次第話しかけるという習性がある



pimが以前日本に来た時に行ったbarが、
かわいくてとてもよかったと
連れて行ってくれる
 
二人ともかわいいです
pimはたぶん、タイ系のスウェディッシュだから、
東洋人と同じで年齢より若く見えるけど
johanも、スウェディッシュにしては年齢より若く見えると思う
(johanと自分が同い年だったことが判明)

この二人には当てはまらないけど
東洋人だと、見た目+5~10歳で、実年齢
欧米人だと、見た目-5~10歳で、実年齢
という方程式が多くの場合で成り立つ気がする
なんか、岩井俊二っぽい
 


どうでもいいけど、『岩井俊二っぽい』という形容詞が
中学の時に、我々の間での流行り言葉だった

実際どうゆう事をいうのかと言われたら、説明が難しいけど
使い方は、とても主観的で
彼の映画の世界観みたいな、モノや情景を見た時に使う

当時、岩井俊二の映画が何本も公開されていた
そして、ちょうど多感な時期の我々周辺では、みんな揃って岩井熱にかかっていた

しかし、実は、私はその頃、邦画にまったく興味がなくて
洋画ばかりを見ていた

そして、今にいたっても観たことがない…
観たことないのに、
『岩井俊二っぽい』という形容詞の使い方は、いちよマスターしていると思っている



2013/08/12

ほほえましい

“ムーミン達が本のなかで「八月は暑くてやってられない ひどいありさまだ イライラする 」と言っているので調べてみたらヘルシンキの八月の最高気温19度”

(また、tumblrのreblogより)


なんか、ほほえましい

せっかく全部書き終わって、切手まで貼って、
後は、ポストに入れるだけって葉書の束を読み直したら
決定的な印刷ミスを見つけて、とても残念な気持ちで
切手部分をハサミで切って、
水に浮かばせて、切手を綺麗に剥がすという
本当に無駄な作業をしていた
(※最近よくあるシールの切手もこの方法で綺麗にはがせます)
 
だけど、こうゆう地味な作業は、意外に好きだったりするし
作業自体は、なんか涼しげな感じだなと思う
 

お犬詣り

157 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 00:24:33 ID:bbX8XP58
江戸時代、伊勢参りに行きたいけど行けないときには、犬に代参を頼んだ。
犬に願文をくくりつけて旅人に託すと、リレー式に伊勢神宮まで連れて行ってもらえ、
お札をもらった帰りも旅人が面倒を見てくれた。
犬が帰ってくると近所のお宮に絵馬を奉納する慣わしだが、現存する絵馬の数からすると
結構な確率で帰ってきたようだ。

159 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/07(火) 09:56:43 ID:/S7N4VLF
>>157
犬を手伝った旅人にもご利益があるとされたから、
皆結構協力してくれたらしい



また、いつものtumblrから
(カノジョ(知らない人)のチョイスが好み 写真も言葉も音楽も記事も ) 



ウチで昔飼っていた犬は、隙あらば脱走を試みていた
つないでいる紐を付け替える一瞬の隙さえも、好機と狙っていた
食べ物でつらない限りは、こちらに戻ってはこなかった
(だが、食べ物の威力は、絶大だったが)

姉とよく話すのだが、
放浪癖は、犬のサガだと思っていた
それが、普通だと思っていた
なので
従順な(紐なしでも飼い主から離れない)犬を見た時の感動は大きかった


ウチの犬なら、
これ好機と猛ダッシュで逃げて、東海道中の峠の茶屋とかで、だんご欲に店を荒らし、
さんざん食べ物がらみの狼藉を働き、即刻お縄だろうな

2013/08/11

かわいいコには、旅をさせよ

今、好きなTumblrを久しぶりに見ていたら、面白い記事を見つけた
 
 
deli-hell-me:

日本発の奇想天外な「旅行社」が世界に共感の輪を広げている|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
 ツアーの段取りはこうだ。まず希望のツアーに申し込み、自分のお気に入りのぬいぐるみを宅急便でウナギトラベルの事務局に送る。集まったぬいぐるみ(参加者)は東氏が持ってツアーコースを回る。参加者が名所を観光したり、カフェで休憩したりしている様子は、逐一スマートフォンで撮影し、フェイスブックのファンページにリアルタイムでアップしていく。
 ぬいぐるみの持ち主はタイムラインに次々と掲載される写真と東氏のコメントを見て、さも自分が旅行に参加しているような“疑似トラベル体験”を味わえるわけだ。実際にウナギトラベルのWebサイトでは、「東京観光」(3675円)、横浜観光(4200円)などのツアーを随時募集している。
 率直に、自分の所有するぬいぐるみをツアーに参加させたいという需要が果たしてあるのか? と思う人もいるだろう。だが、世の中には、持病を抱えていたり、多忙だったり、行きたい場所が遠かったりなど、旅行がしたくてもできない事情を持つ人がたくさんいる。また、純粋に「自分の可愛いぬいぐるみに旅をさせたら面白いのでは」と発想する人もいるかもしれない。ウナギトラベルは、そうしたニッチな潜在ニーズを上手く掬い取っているのだ。
日本発の奇想天外な「旅行社」が世界に共感の輪を広げている|消費インサイド|ダイヤモンド・オンライン
 ツアーの段取りはこうだ。まず希望のツアーに申し込み、自分のお気に入りのぬいぐるみを宅急便でウナギトラベルの事務局に送る。集まったぬいぐるみ(参加者)は東氏が持ってツアーコースを回る。参加者が名所を観光したり、カフェで休憩したりしている様子は、逐一スマートフォンで撮影し、フェイスブックのファンページにリアルタイムでアップしていく。
 ぬいぐるみの持ち主はタイムラインに次々と掲載される写真と東氏のコメントを見て、さも自分が旅行に参加しているような“疑似トラベル体験”を味わえるわけだ。実際にウナギトラベルのWebサイトでは、「東京観光」(3675円)、横浜観光(4200円)などのツアーを随時募集している。
 率直に、自分の所有するぬいぐるみをツアーに参加させたいという需要が果たしてあるのか? と思う人もいるだろう。だが、世の中には、持病を抱えていたり、多忙だったり、行きたい場所が遠かったりなど、旅行がしたくてもできない事情を持つ人がたくさんいる。また、純粋に「自分の可愛いぬいぐるみに旅をさせたら面白いのでは」と発想する人もいるかもしれない。ウナギトラベルは、そうしたニッチな潜在ニーズを上手く掬い取っているのだ。



なんか、これを読んでいたら、映画の『アメリ』を想い出した
たしか、庭の小人の置き物を色んな旅に連れて行って写真をとっていた記憶がある
 
というか、むしろ『アメリ』の内容の記憶が、私にはそれしか残ってないんだけど…
 
あと、なんとなく、大崎善生(著)の『優しい子よ』も思い出した
・・・ちょっと違うか
 
色んな商売があって、色んなサービスが世の中あるけど
こうゆう感じのってすごい好きだな
 
面白くて、ちょっと変なことしてて、
ほとんどの人が、くだらないよ、バカじゃないのって鼻で笑うかもしれないけど
それでも誰かの心を温かくして、喜んでいる人がいて
 
なんか、それを知った時に、くすくす笑いがこみあげてくるみたいな
しかもそれが、商売になっていることで、対等な関係で存在している感じとか
 
 独りでいる時に、ついニヤニヤしちゃうような楽しみがあるって、一番の幸せかもな
 
 

2013/08/10

カッシーの展示

 
宴もたけなわな父の誕生会を抜けて、近所だったので(徒歩5分くらいだったので)

SAN-AI GALLERYへ
<ドローイング + α> ふたり展 - 遠くまで-

  柏田彩子・高梨麻世 展
 
本日、最終日でした

 
作家本人なのに、さくらに見えます…
今回は、ちょっと雰囲気違っていた
けど、これも
やっぱりとても好きな感じでした

ばいばーい
かわいいな

暑いから気を付けてね~
 
 


こき

クローンの誕生会です


ご機嫌です
相変わらずのうるさいテーブルでした
地声が大きい家族で、喧々囂々
店側は苦笑い、他の客には大迷惑
 



おめでとうございます。


 

2013/08/08

なにごと…

iPhoneに、謎な表示が出ていた
初めて見た、バイブまで鳴って何事かと思った…

深夜、窯焚きながらドア締め切った部屋にずっとこもっていた
室内温度は、よくわからないけど、
まーサウナ状態で、汗ダラダラ流しながら制作していたが、ちょっと暑いかな~とか思っていたが、
私の前に、iPhoneが危険だと悟ったらしい…

iPhoneを触ると、完全にのぼせていた

2013/08/04

変色したイクラ



 
 
に、見えるけど
 
ちょっと夏っぽい、かな

家に帰ろう

 
近くのヤフオクドーム
姉に買い出しを頼まれたのでホークモールへ
話題のHKTの劇場もココにある
ちょうどファンが数人いた

姉宅に居候の間は、姉が仕事に行っている間に
掃除や買い物をしたり家政婦をする

JetStar(LCC)で帰る
前回AirAsiaで往復した
機体の乗り心地はほぼ同じだけど

AirAsiaの成田での搭乗手続き後の待合室の仮設感の切なさといったら・・・
完全に、イベント会場の特設テントでした

その点、JetStarは搭乗手続き後の待合室は通常と同じです

ま、安ければ、どちらでも良いんだけどね
welcome to chiba!
と、チーバくんが出迎えてくれる成田空港

九州は、くまモン一色でした
いや、全国がくまモンに侵食されつつある

千葉に対してまったく郷土愛はないけど
チーバくんが、一番かわいいと思う
飛ぶ鳥を落とす勢いのくまモン
熊本のご当地ゆるキャラ
チーバくんは、千葉県の形になっているという、すばらしいデザイン
ちなみにウチは、ちょうど目と口端の間あたりにあります
ちなみに赤い犬です
 
 



2013/08/03

福岡ちょっとぶらり

働きマンの強い味方、安価でボリューム◎の天神ランチ
働いていないけど、食べることには手ぬかりナシ
お魚定食

このボリュームで1000円以下
働く姉と無職の妹が昼間に落ちあい
姉のおススメシ屋でランチをする

姉は福岡来てから、食べ歩きまくっている

もし、福岡でご飯に困ったら、『食べ姉ログ』を使ってみてください
その内、アプリ化するかもしれないし(?)

ちょっと見えにくいかもしれないけど
福岡の地下鉄の駅には、一つ一つマークがあります

市場、平日日中だから、閑散としているな~
小さな市場だけど、美味しそうな魚や野菜が並んでいます

姉の家の近くにあった、たまたま通りかかった骨董屋(?)
建物の造りがかわいかったのと
ショーウィンドウにルーシーリーの小ぶりの作品が飾ってあった

燕のステンドグラスの飾り窓がかわいい
 
ま、それにしても福岡は、本当に連日暑いので
あんまり外歩いていると、焦げそうです
 
制作で引きこもってモヤシ化していた私の皮膚は、九州で通常時に戻りつつあります

福岡へ帰る

結局、個展の追い込み時期に
散々邪魔してしまいました

自分がもし逆の立場だったら、完全にキレているか、
無視してしまうだろうな

ほんと、すみませんでした

毎度お世話してもらってる分を返そうと思ってはいるけど
何も役に立てないで今日まで来てしまっている
ダメ後輩な自分

 
波佐見は、はさみIC~福岡天神まで高速バスが走っています
1時間に一本くらいかな
1800円くらいで2時間もかかりません
 
波佐見の高速バス停まで、恵子さんに送ってもらいました
私が来たせいで、恵子さんの生活リズムもひどく狂わせてしまった
 
ありがとうございました
 


夕方、天神で姉と待ち合わせ
ソフトクリームを買ってもらう

姉の仕事帰りの憩いの場所らしい

(姉、レジにて会計中)

その後、たまたま歯医者で市内に来ていた藤丸ちゃんと合流
藤丸ちゃんは、去年の夏にベルギーのユースで、
私がナンパ(?)した太宰府の女の子です
 
最後に波佐見のアイドル犬のムーア写真を添付

魚介ちゃん、ポンッ! Σ(゚Д゚;)

 
長崎と言えばちゃんぽん

お寿司のセットです

魚介ちゃんぽんで美味しい
さすがお寿司屋さん
畳のヘリかわいいです
魚介ヘリ

こうゆうのあるんだな
気になって調べたら

今、色んな種類が出ているみたい

ネットで見つけたけど
こんな感じに

水玉とかもあった

今、日本でも和室が少なくなってしまって
畳の部屋って、結構新しいマンションとかだと
絶滅危惧種に指定されそうでもある

蒸し暑い夏には、気持ち良いけどね
床だとべたべたする時とかあるし

食べながら、話しすぎていたら
食べ物が変なとこに入ったらしく
胃が痛くなる…
 
人生の教訓
せめて食べる時くらい黙りましょう
 
補足…タイトルの顔文字で胃がびっくりしたのを表現してみた


2013/08/02

わたるさん けいこさん

この日、この車の最後でした

また、新しい車で
たくさん色んな所へ行くんだろうな
 
 
お家で徹夜明けの渉さんの背中をマッサージ中

この後、なぜか私も渉さんとともに冷房の部屋で昼寝します 笑



いい所です
ここにはたくさんの夢が詰まってんだよな~
数年後が楽しみだな


今夜の工房メシ

人が日常的に手際良く料理している姿をみるのが、とても好き
こうゆう光景は、幸せな気分になる

手料理を食べるのも好きだけど、
いちばん好きなのは、作っている姿を見た上で食べる手料理 
 
 
くるまやさんの谷本さんにゴーヤをいただいたので
ゴーヤチャンプルーと
 
photo by wataru nagase
 

ぼたもち
(もち米を軽くついて)


photo by wataru nagase
ずんだとピーナッツあん
 
 
 
上の写真を撮っている渉さん


 
このずんだは、枝豆潰して作ります
すりこぎ棒が予想以上に小さくて
結構、重労働です 笑

ほとんど渉さんがやってくれたけど
途中、手伝ってみたりした
役に立たないふくちさん
 




photo by wataru nagase
ときどきすり鉢から飛び出したお豆ちゃんたちを
ムーアが狙っています

豆が飛んだ瞬間のムーアの反応の速さ
野生の本能が呼びさまされるのか

ムーアの目が光ってますね~


納豆みぞれもち
ピーナッツもち
ずんだもち

山形の方は日常的に、このぼた餅を食べます
関東だと切り餅が主流かな

ずんだあん大好きで、渉さんが電話している間に
こっそり残りのずんだだけを食べてしまった

 そんな私を
優しい恵子さんは黙認してくれた

美味しかった❤

話題のうどん屋

アベサンも誘って、昼メシ
昨晩、何故か話題になったうどん屋へ


ざっくりした店内
ちょっと修学旅行を思い出すのは私だけか?



伝票は自分で書いてもいいそうです
『麺のかたさ』選べます
↓↓


軟メン・中メン・硬メン
注意点としては、軟メンは選んじゃだめだそうです

何故かというと…





どど~んっっ!!と
この量でくるもんだから・・・
食べている内に、うどんさんが汁吸って
どんどん軟らかく膨れてきます

で、途中まで、一生懸命食べても
なんかまったく減らない感覚に陥るのね・・・

なので、3分の1くらいになった段階で
硬派だったうどんさんも、もう立派な軟メンです

ちなみにこちら、アベサンおススメのゴボ天入り



こちら冷たいうどん
なんか不思議な容器に…プラスチックボールです
この食器に対しても、
クオリティよりもスピードに特化したサービスを追及している感が前面に出ていて
もう清々しさを感じる

なんで、前の晩に話題になったかというと
ここの従業員のおばちゃんたちの機敏さについてです
 
とりあえず、注文をテーブルで取った段階で
その場でカウンター内に向け声張り上げて復唱
 
すいている時だと、注文取った人がカウンターに帰りつく前に
うどんがすでに運ばれてくるとか
(ちなみに店内の広さは普通です、決して広くないです)
 
おい…いくらなんでも早すぎだろ…
 
ちなみに美味しいです
そして、私、うどんは好物です
 
ここのシステムを知れば
ここを研修先にする飲食店が増えることでしょう
 
安くて早くて美味いってのは
手仕事系の職種のメシには最高金賞です