ユリアが、Kunsthalle Mannheim(マンハイム市立美術館)をお薦めしてくれたので出かけることに 100年くらいの歴史があるが、新しく建て替えていて、 今年(2018)の6月1日にグランドオープンしたばかり。 |
さて、ケイコさんとカズコさんは、お土産のチーズを買いにいくということで
Neustadtの駅まで車で乗せてもらって、そこからMannheimへ
DB(ドイツ鉄道)のHPで時刻表を調べると、なんだか電車の時刻がだいぶ狂っている…
暑いからか?と、いぶかしがりながらも
少し待って(前の電車が1本無くなり、2本後の電車も無くなる…)、Mannheimへ
1分の遅滞で謝罪が入る日本の電車からすると、ヨーロッパの鉄道の不規則さは慣れないかもしれないけれど、イタリアとかギリシャに比べるとドイツのが、ずっと良いと思いますが…
外壁はすだれ式? |
公転する時計 |
自動演奏するバイオリンとベット |
年代も作家も様々な彫刻が無造作にある |
形も年代もバラバラな工芸品コレクションの不思議な展示方法 |
全体的に、展示の仕方がすごく面白い |
コレクションのある倉庫もそのまま展示 |
一応、簡潔なキャプションだけはついている |
古い建物部分も残している |
美術品登録記号とドイツ語/英語の表記(覚書) |
企画は、Jeff Wall(ライトボックス写真アーティスト) この真ん中の作品… この撮影場所って、後日行くところかな?なんだか似ているけど… |
エントランス |
天気が良いくて、お花も綺麗 |
アールヌーヴォー様式のウォータータワー |
イエズス教会 |
トルコ人街かな |
マンハイムは、トルコ人街的なところもあるし、基本的に移民が多い土地な気がする 頼まれたお土産などの買い物などいろいろ済ませる |
私は見れなかったが、 どうやらユリアの職場見学もさせてもらったそう ここは新聞の印刷所 右端に会社の人が写らない様に逃げている笑 |
ジム帰りのダニエルも合流して |
まずは前菜 |
メイン 私は魚 週替わりのメニュー |
私の、ナイフとフォークの手つきのあぶなっかしさよ… ありえない持ち方をしている… |
デザート♪ |
近所のお得意さんたちが、 みんなこの店を惜しんで食べに来ていた おばさんの膝が悪くなってしまって治療するから、今回は閉店するけど その間に、姪御さんはパティシエールの学校に行くそう きっとまたお店を再開することでしょう 笑顔の素敵なとてもかわいい人だった schmeckt sehr gut‼(とってもおいしい‼!) |
帰る前に、ユリアとダニエルのところにいる猫三匹に挨拶してから帰途につく
夜は結構寒いくらい…
ユリアは保護猫を飼って、里親を募集するボランティアをしている
3匹中、たしか2匹はイタリアかスペインの保護猫だったはず
で、今1匹、里親募集しているそう
黒猫なんだけど、完全に人見知りで、私たちが行くと
安全地帯(椅子の下)から出てこなかった 笑
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