お家の前を通る期間限定の蒸気機関車
Kuckucksbähnel(クック鉄道/カッコ―号)
汽笛が鳥の鳴き声に似ているから命名されたのかな Lambrecht~Elmstein間を往復する 今は廃線となってしまった、1902年森林産業の発展とともに作られた線路 1960年に旅客列車、1977年に貨物列車が廃線になった 森の中を抜け昔使われていた古い駅々と小さな町々を、蒸気と汽笛とともに通り抜ける 最寄り(始発)で乗車 |
家の前を通り抜けて行く |
車内もレトロ |
さっそく探検 |
食堂車というか、軽食スタンド これは違いますが、時間によってはワイン付カッコ―号もあるらしい 午前中に通り過ぎたワイン列車をみたら混んでいたけど、 午後のこの列車は、空いている (別に自分でワイン持ち込みでも問題ないのだが) |
車掌さんもレトロ オシャレ |
切符 前の親子が仲良く顔を出している |
駅で一時停車 |
みんな降りて記念撮影 ちなみにこの前から2番目の茶色の車両は、自転車などを乗せる貨物車両 行きだけ乗って、自転車で帰る人もいるので |
あ、ここで風立ちぬゴッコができる!
と、思ったが、帽子忘れたっ…
では、フランス語吹き替え版でどうぞ
”Le vent se lève, il faut tenter de vivre.”
(これだと、Paul Valéryの詩の一節が原文で言えても普通ですよね…笑)
小川沿いに走っている気がする 森の中ではたまに鹿とかいた |
終点Elmsteinに到着 前の親子が機関室を見に行っている 笑 |
ヘルマンも機関室へ |
車掌さんもいかしている
駅の横の広場では、テントが出ていて 楽団付きで、ビアガーデンになっている |
手前から Krautspätzle(クラウツシュペッツレ。ザワークラフトが入った炒めシュペッツレ) Bratwurst(ブラートヴルスト。子牛肉?のソーセージ) サンド Saumagen(ザウマーゲン。ダイス状のじゃがいもと玉ねぎと肉とハーブ類を太い腸詰にして輪切りにしたもの) サンド Currywrust(焼いたソーセージに、カレーケチャップをまぶしたもの)とフレンチフライ |
ワインショーレ |
麦の味がしっかりする 少し濁りのあるクラフトビール 軽いので飲みやすい |
メニュー |
結構みんなビールを飲んでいる |
折り返し運転、復路に乗ります |
酔っぱらっていい気分 |
庭の収穫物 |
お庭のセージで、saltimbocca(サルティンボッカ) |
サフランナッツライス コールラヴィのサラダ 私、ずっとコールラディッシュだと思っていた…(思い込み…) |
すごい美味しい‼ パパッと作ってくれたが、明らかに出来上がりが御馳走 しかも、おいしい…ワインに合う… Lecker‼(美味しい‼) アンゲリカに、おめでとうの電話をして 誕生日に乾杯‼ |
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