今回、箱物(box/蓋物?)をかなり出品します
たぶん、窯出しでうまく焼きあがってくれれば、(まだ焼成中のもある)
日本昔話の箱物が23話(3、4話場面違いでダブっている話はありますが)と、
世界の童話(三越の展示の前に作ったもの)が数点きます
出来れば、物語の全箱にその場面のお話(ちょっと創作?)の文章をつけたいと思います
(※間に合えば・・なのですが)
もし、全部見たいという奇特な方がいらっしゃるのならば、
できれば初日に来ていただくことをお勧めします
今は、最終日までひとつ残らず売れ残っているという悲しい結末は考えないようにします
ところで、
今回、日本の話だったので、和装の絵を描くことが多かったのだが、
洋装だとそこまで気にしなくていいのだけど、和装は襟の合わせ目というのが問題になってくる
反対にしてしまうと大変なことになってしまう
それと同じで、畳にも意味が変わってくる向きがあった。。。ということに、今回初めて知った
畳の絵を描いたからなんですけどね
4畳半の話なのですが 左側の敷き方(右回り)は常道だけど 右側の敷き方(左回り)は切腹の間と呼ばれているそうです 最初、見ている向きの問題じゃないの?と理解できなかったのですが、違いました。 |
分福茶釜なのですが、この畳の向きはOKなはず |
今朝、窯出しした |
×××××××××××
″その日もやはり、落ち着かなくて
息をととのえてから、
何度目かの、子供っぽいおまじないをかけた″
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