本焼きまで焼きあがったもの
(通常の陶器はここで仕上がりです)
まだ真っ白です
大きさの比較になると様に、ハチ公切手を置いてみました
②骨描き
それに、
呉須という上絵専用の黒い絵の具を使って
面相筆で輪郭線を描いていきます
(骨描き)
色を決めるために、走り書きのメモを作り
色を考えます
(汚すぎて私以外解読不明ですが)
④色を塗る
色を塗り終わったところです
白くツヤツヤしていた表面が粉状の絵の具でコーティングされてます
黒い輪郭線を全部埋めてしまう感じに塗りつぶしていきます
⑤再度、窯で焼いて、絵具を定着させる
で、窯で焼き上げると、
絵具がとけてガラス質に変わるので、
隠れていた輪郭線が見えてきます
Done!!!
×××××××××××
″その日もやはり、落ち着かなくて
息をととのえてから、
何度目かの、子供っぽいおまじないをかけた″
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