Helsinki〜savonlinnaまで電車で、だいたい5時間くらい
途中ローカル線(湖と島の間を走る単線)に乗り換えていくのだが、窓越しに雨がすごく降っていた
着いても雨だろうな…
ローカル線に乗り換えて
おじいさんがボックス席に1人居たので、
座っていいかきいたら、
その後、着くまでに、窓越しの美しい景色とともに、ゆっくりと彼の街でもあるsavonlinnaを教えてくれた
英語があまりわからなくてね、とすまなそうに言うが、むしろ、こちらの方が、申し訳ない
2泊する、というと
予報だと雨だよと残念そうに言っていた
でも、電車が向かう方向は雲の切れ間から少し夕日が見えていて
でも、見て。と、窓越しの空を指差して、きっと明日は晴れるよ、と、言ってくれた
降りる時に、鞄が重いだろうから、手伝おうか?とまで言ってくれた
降りてから、ホテルの場所の道も教えてくれた
着くと雨は止んでいた
彼の住んでいるsavonlinnaは、
静かで本当に綺麗な小さな街
自然が豊かで、いくつもの小さな島が湖の上に浮いている
ホテルみたいなホステルの裏から橋を渡っていくとても小さな島は、トレッキングもできる
次の日は、朝は曇っていたが、昼過ぎから青空になる
フィンランド語のありがとうを覚えていかなかったことにすごく後悔した
写真のお城は、誰かがネットに書いていたが、ドラクエのモデルになった城だとか
せっかくなので、城のガイドツアーに参加して見た
案内してくれたお兄さんたちのユニホームがオシャレで、さすがフィンランドだなぁとここでも感心
写真を撮った場所も鉄橋の上なのだが、ここが一番綺麗に見える
粋な計らい(たぶん)で、電車はここを通る時に、すごい速度が遅くなる
そういえば、東洋人みないな
実はsavonlinna、8月の後半からはもうオフシーズンみたい
観光客自体少なかった
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