日本神話の太陽神と言えば、天照大神(アマテラスオオミカミ)
八大龍王水神社の後に向かったのが、彼女に縁の深い場所
その前に、日本神話について
ちょっとおさらいしておくと、より楽しい宮崎観光
と、いうことで…
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さて、アマテラスにとってスサノオは、厄介な弟で、 豊葦原中国(地上)でも駄々をこねて、アマテラスのいる高天原(天上界)でもやりたい放題 それに見かねたアマテラスは嘆き、憤り、ついには、 天の岩戸にこもり、大岩で入口をふさいでお引きこもりになってしまう そして、世界は暗闇に沈んでしまう |
さて、まずは
アマテラスがお隠れになったという天の岩戸のある神社へ
その名も天岩戸神社 |
日が良くて、結婚式を挙げていた |
西本宮拝殿 |
拝殿の横を見ると・・・ 拝殿裏に、天の岩戸があるという立札 |
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社務所で見学希望を伝えると、案内をしてくれる 門前でお祓いをすませて、いざ中へ ・・・っと、写真は厳禁なので、写真ナシです ちょうど本拝殿真裏の山肌に、お隠れになったという小さな洞が見える |
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拝殿の左横にある神楽殿 神楽発祥の地と言われている 無形文化財の天岩戸神楽は、33番まであり(約16時間) 春、秋、旧暦11月の、年に3回、終夜に渡り舞われ神楽奉納される |
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切絵のようなものは、彫物(えりもの)という 神楽を舞う舞台「神庭(こうにわ)」の四方に飾られる 二間四方の神庭の中は高天原をあらわしている |
この八百万の神の会議場の天安河原が、
天岩戸神社から徒歩で行ける
天岩戸神社を出て |
川沿いを上流に歩いて行く |
大きな洞窟が見えてくる |
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かっこいい |
奥に拝殿 |
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天岩戸神社の絵馬 |
鳥居の横にいる大きな像が、岩戸を引き上げたタジカラオノミコト |
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下の方が西本宮、左端が天安河原 |
境内にある、珍しい古代銀杏 実も葉も特異な形状らしい |
さて、このあとは名勝、高千穂峡へ
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