現代の日本のお花見の文化は少し不思議である
古来は、呪術的な要素(祓い)の儀式だったみたいだけど
それから、高貴な人たちの優雅なたしなみになり
今や、飲み会の良い口実である
友達がいないし人混みも得意ではないので
列記とした″日本のお花見″に誘われることがほとんどないのだけれど
優しい友人が誘ってくれたので、久々だし行ってみることにした
日曜日の代々木公園
これが、まさに日本の ”THE O・HA・NA・MI” |
桜よりも人 代々木公園への駅からの道のりすら、 人・人・人・・・ 夜か昼の違いで、花火の時と同じ 交友関係が広い人は、1日の内にお花見の掛け持ちをしたりするらしい 朝から夜にかけて3グループくらい(会場は各々名所で、バラバラ)を梯子したり ・・・私には到底起こりえない状況ですが ちなみに、公園内のトイレは30分以上待ちは必須です みんなかなり飲んでいるのに、よく平気だな |
桜はまったく盛り上がっていませんが 樹の下の人間たちは、大いに盛り上がっています |
そして、ちょっと移動して
日曜日の目黒川
ここの方が咲いているかも でも、祇園祭りの時の様に混んでいます |
でも、夜桜きれい |
路地で飲み直す人々 愉快な人たちばかりで、楽しかった ありがとうtommy♡ |
この時期の日本人の習性は不思議である 桜が咲くと、日本人の頭にも花が咲くのかな 今回は、人が楽しかったから、面白かったけれど やっぱり、花見は静かにさくらを愛でたいな |
メキシカンな店にipodを忘れていっちゃった 見つかったけれど |
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