目指すKröller-Müller美術館は、
広大な国立公園の真ん中にある
バス停の最寄の入口から10km以上ある
で、どうするかというと、
公園内は、各ポイントで乗り捨て可能の鍵無しのペダルブレーキ式の白い自転車が貸出無料である
で、さっそくサイクリング
楽しすぎる
走りやすい自転車道がちゃんとあるし、車は基本公園内は通れないので、とばしても大丈夫だし、ブレーキなど使う必要性すらない
しかも、広大すぎて、ほとんど人とすれ違わないし、看板のある分岐点以外は一本道なので迷うこともない
樹々が繁る森の中から
杉林や松林などの常緑樹の林になり、
地平線までありそうな草原になり、
永遠に続きそうな紫色のヒースが一面に咲く平地になり、
まるで砂丘にしか見えない草の生えない砂地にな
…と、そのどれもが広すぎて、綺麗で、景色を見ながら走ってると、気持ちがよすぎて飽きない
美術館見た後も、ずっと色んな所を疾走していた
35km以上は、走ったんじゃないかな
美術館も、もちろん良くて
数多くあり有名なゴッホの絵以外にも、見応えある作品が沢山
なんせ、箱根の彫刻の森美術館が、見本にした美術館なので、広い庭(森?)にたくさんの彫刻が点在している
美術館内の森の中は、学芸員が自転車で見回りしている
本当に丸一日、公園内を楽しんだ
すごくオススメ
道の途中に時々、空気入れが置いてある
帰り道、すれ違った自転車の男の人4人組のオランダ人(たぶん)
すれ違い際に、
こんにちはー
と、日本人だって何でわかったんだろうか…はじめてだ
すれ違いざまなので、離れるスピードも早いが、
挨拶を返すと
気を付けてください~
ありがとうございます~
お互い叫びあった、なんかこうゆうの嬉しい
ちなみに、ユースの近くは馬がいっぱいいる
こちらも違う自然公園の近く
しかも、ユースの注意書きに、ドラックは禁止と、オランダならでは 笑
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