2016/06/26

①急遽、セドナへ行くことになりましてね #trip to Sedona


急遽、セドナ(アリゾナ州)への旅に便乗させてもらうことになる(June 6-12.2016)
実のところを言うと、私、セドナって知りませんでした
スミマセン・・・

姉に、メールでセドナに行くことになった送ると
"憧れの地や!!"
と、意味不明の返信が返ってきた

セドナとは、スピ系(スピリチュアル系の略)の聖地らしい
最強のパワースポットで、ヒーリング(癒し)効果、人や運命を引き寄せる力がる土地だとか(・・・ネットから)

ちなみに姉はスピ系ではなく単なるミーハーなだけです
(私はミーハーですらない。)

しかし、世界中のスピ関係者が注目する前から
つまり古来から、
ネイティブアメリカン(インディアン)たちの聖地だったそうです

と、知らないのは私だけで、説明するまでもないのかな…




と、いうわけで

YVR(バンクーバー空港)→ PHX(アニゾナのフェニックス空港)へ

この日バンクーバーは、早朝だったこともあり、15度以下だった気がする

で、アリゾナは40度近くあった...

アメリカはカナダに比べて、幅が大きい人の確立が高いと思う


外に出ると熱気…
日本の夏のような蒸し暑さではなくて、湿度はないけど40度近く


さっそうとアメリカ在住のHちゃんが黒のシボレー(レンタカー)で迎えに来てくれて、
いざ出発

PHXからセドナまで車で約3時間
(車窓から)


灼熱の太陽と乾いたサボテン大地の間のハイウェイをひた走る




そして、ボコボコとした隆起したロックが現れ始め
緑も少しだけ多くなります
(車窓から)

突如、赤い大地が出現

明らかに、赤いです(レンガ色かな)
酸化鉄が多く含まれているからこの色らしい

セドナのアップタウンに到着
街に入ると、スピ系のお店も増えてくる

明らかに地層が見える地形
フェニックス空港より少しだけ温度が低い気がする
緑が多いせいもあるのかな
しかし乾燥は半端ない
鼻の中が乾燥して痛い


この地に900年ほど前から棲んでいたというネイティブ・アメリカンのハバスパイ族は、
この地を「ウィー グァルコ ホル ホルバ wee gualko horu horuba」(=大地からブクブク泡立つ岩)と呼んでいる。
この大地に立つだけで、先祖からエネルギーや波動を受け取れる、と考えていて
この地に立つこと自体が重要な儀式なのだ、と考えている
(Wikipediaより)

0 件のコメント: