セドナを回る前に、先に国立公園のモニュメントバレー(アリゾナ州とユタ州にまたがる)へ
セドナから車で片道5時間くらい
距離にすると400kmくらい(東京山形間くらいかな)ハイウェイをひた走る
セドナはまだ緑があるのだけど、岩地帯を抜けると |
セドナ周辺は、山道のようなクネクネ道や起伏があるが、
そこを抜けると、ただひたすらに360度見渡しのいい荒野(乾燥した草原?)をひた走る
草原になり 一面マリモみたいな灌木が生えている |
どこまでも続く乾いた大地 草はショボショボしか生えていない |
たまに、水源があるところだけ(川の周りとか)いきなりモサモサ緑が生えているので
あ、あそこは潤っているんだなと、かなりわかりやすい
謎な地層の見える小山?岩?を通り過ぎ (車の窓越しなので手が写りこんでいてすみません) |
これが、途中の街だったりします・・・ ちなみにここの住人は見た感じが、ほとんどがネイティブアメリカンの血脈な気がする 白人は相当なマイノリティでほとんど見かけなかった |
遠くにまた隆起した岩がポツポツと現れだす |
レンタカーのはずなのに、Hちゃんにかなり似合っている黒のシボレー |
モニュメントバレーまでもう少し |
人生初めてのアメリカの国立公園へ (正確には国立公園ではないみたいです) 入るときに入場料が必要です 車だと1台あたり(4人まで)$20 |
公園内の唯一のホテルへ |
ホテルからのパノラマ |
古くからのナバホ族居住地域で、居留地となった現在では、その一部はナバホ族管轄のもと一般に開放する形で公開されており、ナバホ族の聖地とされている
※ネイティブ・アメリカンの中でも最大の部族であり約30万の総人口を擁するナバホ族
ナバホ族の人達はこの居留地をNavajo Nation(ナバホ・ネーション)と呼び 、合衆国公認の”半独立国”となっている
よって、このモニュメントバレーは、アメリカ合衆国の国立公園ではない
余談だが、この”国”では禁酒法が定められており、居留地内では一切の飲酒とアルコールの類の販売が禁じられている
(internetより)
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