2016/06/28

③ナバホ族のツアーへ # trip to Sedona / Monument Valley

公園内は一般の観光客が許可無しで入ることが出来る観光用道路と、
ナバホ人が運営するツアーでのみ見学出来るエリアがあるので
さっそくナバホツアーに

値段交渉すると
”ボスに殺されるから値段下げれないよ”とか言っていたのに
意外とすぐに下げてくれた

ナバホネイションの国旗

もう結論から言いますが、

非常に面白かったです!

無類の砂漠地帯好きなことを差し引いても、大興奮でした

写真じゃ、まったく良さが伝わりません

どこかの惑星のような雰囲気

大事なことなので2回言いますが、

写真じゃ、まったく良さが伝わりません


ジープツアーもあるが、土埃を防げるからジープじゃないほうにしたのに、
結果、興奮した私は窓を全開にして、身を乗り出して見ていたのでジープと同じでした…

足元は砂地
穴の開いていたり、空洞になって祠のようになっている岩もある



ペトログリフ(岩に刻まれた文字や絵・落書き)

馬が勝手に走っている


ここに住むナバホの人たちが、
牛や馬が放牧していたりするので、
そこらへんにいる
たまに道をふさぐ…

スリーピングドラゴン
(影になっているところがドラゴンの頭)
岩の形を動物やモノに例えて、名前をつけている



※コロラド高原の一部に属しているこの地域は、深い渓谷や山間台地が点在している。独特の地形は、2億7千万年位前の地層が現われたものが風化・浸食によって形成されたといわれている。現在でも風化が進んでいるため、岩山の形は変わる可能性がある。
ロッキー山脈からの鉄分を大量に含んだ川の流れは、下流地域一帯に沈泥となって堆積し、当時の酸素濃度は現在よりも高かったため鉄分の酸化が急速に進み茶褐色の地表となった。
遺跡が多数発見されている事から、古くから先住民が存在したことは確かだが、西暦1300年頃を境に先住民は姿を消している。
その後、年代は不明だがナバホ族が定住するようになり、19世紀半ばの「ナバホ・キャンペーン」「ロング・ウォーク」と呼ばれる白人による略奪・迫害を経て現在に至っている。
(Wikipediaより)

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