2022/01/29

「お雛様と吉祥のかたち(仮題)」@恵埜画廊(山形)

 


とらまめ皿、売れてしまったので、新しく作り足した…

あと、しま金まめ皿も

毎年この時期に頼まれている山形での展示になります

「お雛様と吉祥のかたち(仮題)」
日時:2022年2月4日(金)〜20日(日)
10時30分〜18時30分 (最終日は17時まで)
火曜日定休

恵埜画廊(よしのがろう)
〒990-0042 山形県 山形市 七日町二丁目1-38

#展示会
#恵埜画廊 #山形 #豆皿
#ふくちあやこ
#ayakofukuchi
#ceramicart
#ceramic #陶芸 #pottery
#art #美術
#上絵 #てびねり
#磁器 #porcelain
#作品
#工芸
#ceramics

2022/01/27

展示終わりました。


銀座の野の花司での展示『ののはなのはなし』の会期を昨日終えました。

このような時期でしたので、ご案内をしづらくもあったのですが、会場にいらして見に来てくださった方には、本当にありがたく、とても嬉しく思いました。ありがとうございました。

また、気にかけてくださっている方や、SNSやブログなどで見て頂いている方には、日々励まされております。

いつもありがとうございます。


何かを創り出しても、そのモノが存在の意義を持つのは他者の目に触れることだと思います。

創ることに心に折れそうな時も、誰かが見てくれるかもしれないと思うことで、細々とでもつないでいっている気がします。


人に会うことがめっきり減ってしまい、それが普通になりつつある近年ですが、また心置きなく会える日が来ることを心より願っています。


『ののはなのはなし』という名前をつけたのは、なんとなく字面が好ましかったというのもあったのですが、司さんの野の花たちが映えるような、植物たちが控えめにお喋りしてそうな感じの展示にしてみたかったというところでつけました。

土物を出したことで、はからずも二人展みたいな感じになって自分でも面白かったです。


また、皆さんが見に行きたいなと思うような展示ができるように精進していきたいと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。


落ち着かない状況と寒い日が続いておりますが、どうぞご自愛くださいますように。


ふくちあやこ







#展示会 #薪窯 #firekiln

#野の花司 

#ふくちあやこ

#ayakofukuchi

#ceramicart 

#ceramic #陶芸 #pottery 

#art #美術 

#上絵 #てびねり 

#磁器 #porcelain 

#作品

#工芸

#ceramics

2022/01/16

展示中ですが…

 去年あたりから気になっている人がいた。

築地駅の地下鉄の入り口近くで夕方に何度か見かけたのだが。


小柄で純朴そうな姿のアジア系の長い黒髪を後ろで束ねた20代くらいの女性が、大きめの袋と紙を手元に持って足早に通り過ぎる人に声を掛けたそうに所在なげに立っていた。

初めて会った時に、道に迷ったのかなと思って声をかけようとしたが、電車に急いでいたので、呼び止められなかったこともあり、そのまま前を通り過ぎた。

その帰り道、電車の中で彼女の姿が頭に残り、道に迷っていたのなら、声をかければよかったなと思っていた。自分もそうやって旅先で色んな人に助けてもらったからだ。


そうこうしているうちに、数日後の夕方に全く同じ人が同じ格好で同じ場所に立っていた、その時に、もしかしたらこれって近くの飲食店の従業員がコロナでお客さんがいないからお弁当を売っているのかなと思って、気にはなったが後ろ髪引かれるほどもなくなった。

その後1回くらい見かけて、それから見なくなったが、結局話しかけなかった。


見なくなるとはじめは気になりつつも、忘れてもいった。


昨夜、最寄りの駅の裏から駅近のスーパーに抜ける少し暗い高架下のところで、人通りも少なかったのだが、急にカタコトの日本語で呼び止められた。

見ると、以前会った人より少し歳上そうなアジア系の小柄な女性で、同じように袋と紙を手に持っていた。

立ち止まると、『フィリピンからの留学生でコロナで仕事がなくなり、お金がないので手作りのお菓子を売っている』云々と日本語で書いてある紙を見せられた。


それは大変だなと思ったが、何だか態度に少し不信感を抱いてしまい、詳しく聞くこともなく、少し立ち止まってからお辞儀だけしてその場を離れてしまった自分の心の狭さに少しゲンナリもしたが、10歩ほど行った先に全く同じ感じの女性が道行く人に声を掛けていた


これは、何かのグループなのかなと思い、ネットで調べたら、出るは出るは


しかもテレビのニュースでも取り上げられていたようだ。去年から東京やその近県の色んな駅で、国だけ違うがアジア圏の(自称)留学生で全く同じ文面を持った、主に若い女性が各所に出没しているらしい。


その時に、昨年、築地で見かけた女性もそうだったのだなと妙に合点がいった。


どのネットニュースも組織的なものではないかとか、詐欺ではないかとか、憶測だけで実際の明確な情報や検証結果がなかったので、本当に困っている人かもしれないが、どちらにしても色々と法律的な問題のある行為ではあるらしかった。


その話で、なんとなく思い出したのが、旅先でバックパッカーがダンボールの板に『自分の国に帰る飛行機代がないから、恵んでくれ』という趣旨の文章を書いて、路上で座っているホームレス化した人たちである。


キリスト教文化圏だと施す事になんの抵抗もないので、成り立つことなのかもしれないが、日本ではやはりモノを売った対価でないと、お金だけをなかなか置いていってはくれないから苦肉の策なのかもしれないが


ネットだとよくわからないモノを買うよりは、お金だけ渡したほうがいいと考える人も多いみたいだし、手作りと書いているが既製品のお菓子を小袋に入れ直しているのではと独自に検証している人もいた。


コロナで困窮している人はたくさんいると思うし、日本の学生も大変らしいから、留学生もより大変なのかもしれないが、このテンプレートの文面と手作りではない手作りのお菓子の出どころはちょっと気になるなーと思った。


もしかしたら、語学学校で困窮する生徒たちを見るに見かねて、学校側がシステムを提供したのではなかろうかと、暇な在廊の間に色々と考えてしまった。



◆ふくちあやこ◆

[ののはなのはなし]
磁器・上絵・陶器・薪窯

2022年1月14日(金)~26日(水)
11:30~17:00(最終日16:00まで)

作家在廊予定:14日(金)・16日(日)・26日(水)
※ 上記以外も少し顔出す日はあります。
この様な状況なので、体調優先でご無理はしないでくださいね。

野の花 司 2階
茶房野の花/スペース司
[住所] 〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-21

[お問い合わせ] TEL 03-3535-6929/FAX 03-3535-6930




空也最中は、やはり美味しい







2022/01/09

在廊変更です

在廊変更です
本当にすみませんが
14日の13時くらいから15時くらいまで抜けています。本当にごめんなさい。

[ののはなのはなし]
磁器・上絵・陶器・薪窯

2022年1月14日(金)~26日(水)
11:30~17:00(最終日16:00まで)

作家在廊予定:14日(金)・16日(日)・26日(水)
※ 14日の13時くらいから15時くらいまで抜けています。本当にごめんなさい。

野の花 司 2階
茶房野の花/スペース司
[住所] 〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-21
[お問い合わせ] TEL 03-3535-6929/FAX 03-3535-6930










#展示会 #薪窯 #firekiln
#野の花司 
#ふくちあやこ
#ayakofukuchi
#ceramicart 
#ceramic #陶芸 #pottery 
#art #美術 
#上絵 #てびねり 
#磁器 #porcelain 
#作品
#工芸
#ceramics



2022/01/05

展示の告知:ののはなのはなし @野の花 司(銀座)

本年もよろしくお願いいたします。

新年明けてすぐですが、銀座の野の花 司さんで展示があります。

コロナが、また増えてきましたので、
ご無理せず何かのついでにでもお立ち寄りください。

本人は、ほぼ会場にいませんので、私に会いたくない人にはお勧め展示です。
まさかの薪窯の陶器ものも出します(司さんのお花に合うように)。


[ののはなのはなし]
磁器・上絵・陶器・薪窯

2022年1月14日(金)~26日(水)
11:30~17:00(最終日16:00まで)

作家在廊予定:14日(金)・16日(日)・26日(水)
※ 14日の13時くらいから15時くらいまで抜けています。本当にごめんなさい。



野の花 司 2階
茶房野の花/スペース司
[住所] 〒104-0061 東京都中央区銀座3-7-21(To location map→)
[お問い合わせ] TEL 03-3535-6929/FAX 03-3535-6930


銀座の穴場の素敵な小さな茶房です
飲食店ですが、見るだけでも大丈夫です。

1階が山野草の花屋さんですので、素敵なお花を花器に挿してもらえるのではないかと勝手に期待していますので、そこら辺もお楽しみいただけるのではないかと思います。

ちなみに今、年賀状を書いています。


 

2021/12/09

展示の告知 冬のおくりものの企画展@益子

 栃木の益子のグループ展です

冬のおくりもの
城内坂店 : フォーシーズン・ギャラリー 
開催期間:2021年12月11日(土曜日) から 12月24日(金曜日) 
開場時間:10時から18時(最終日は17時まで) 

もえぎ城内坂店 
321-4218 
栃木県芳賀郡益子町城内坂150 
0285(72)6003 
営業時間:10時から18時 
金曜日不定休

クリスマスケーキを食べてくれたら嬉しいなって皿
物語シリーズ

#猫とネズミの共暮らし 
#不思議の国のアリス 
#雪の女王 

↑これが色塗って焼く前
下が、焼いて色が発色した後↓

作品のかさ増しに張り子でオーナメントを作る
初めてだったので陶芸より楽しかった。
陶芸の材料で大体は事足りた。

でもここで気づいたが、塗ったそばから色が直接見えると色に迷うことに気づいた。小さな部分でもなんか配色が悪い気がして、5回くらい塗り直したりしたところも多い…陶芸の場合、焼くまでその場で色が見えないから、脳内変換でのみ全体のバランスを見ている陶芸の彩色の方が、色選びに迷わずに済むということに気づいた。
つまり適当ということなのかな…

小さいオーナメント

毒キノコ召し上がれ。
皿はブレーメンの音楽隊。

シェア
b

2021/12/08

後期高齢者の計り知れぬ底力



平均年齢75歳くらいの後期高齢者たちが趣味で薪窯を、年に1〜2回焚いている。

しかも、侮るなかれ、12時間交代で1週間昼夜焚き続けるという過酷なスケジュールである…

上は80代(8割以上が70代)で、
会話内容は主に、体の不調(関節の痛みや倒れた話など)について、孫の話や畑の話だが、はっきり言って、若者より元気である。

窯詰め

世界中で同じ様なことが起きていると思うが、コロナ禍の自粛生活のために外出ができなくなり、著しく体力が落ちてしまったのは悠々自適に暮らしていた高齢者だろう。
今まで自由に出歩いていたり、友達に会ったりしていた元気な人たちが、コロナの恐怖と周囲の非難から買い物すらままならず、閉じ籠もらざるをえず、明けたら全てが元に戻ると思っていたら、動けなかった時間が重しのようにのしかかって来ている頃ではないかと思う。
体力や筋力の落ち方は中年の比ではなく、日頃の些細な行動すら、いかに大切だったかわかるくらいに、動かなかった1週間が1ヶ月以上のハンデとなって運動能力が低下していると実感していると思う。それが、かれこれ1、2年も続いているのだから、やっと行動制限が解除され自由になったと思ったら、今度は体が自由に動かなくなっていたなんて人は、たくさんいるのではないだろうか。

しかし世の中には、健康意識の高い人間というものがいて、
人に会えずとも街を出歩けずとも、意識的に日常生活で少しでも運動を心がけ、車には乗らずに、歩ける場所には自分の足でどこへでも歩き、早寝早起きし、晴耕雨読で雨の日は新しいことを学び、晴れたら趣味の畑に行き、出来たものや得た知識を裾分けすることで人とも交流し、という、昔話に出てくる最後に観音様が幸運を授ける勤勉で正直な村人のような生活をしている人がいて、そういう人を見ていたら、高齢期の健康とは何にも変えがたい幸運であり、昔話はやはり教訓のつまった寓話と思える。

そんな1人が81歳のサカシタさんなのだが、今回の1週間の窯焚きで2回徹夜焚き(夜8時〜朝8時)と昼当番も1回こなすスーパー後期高齢者がいる。

パソコンを使いこなし、早朝起床、午前中数時間を学習する時間(頭脳労働)に使い、その後に畑に行く。
畑も、4箇所くらいをそれぞれ別のグループでやっていて、定番の野菜から、たけのこ、クリ、椎茸、自然薯まで作っている

体で痛いところがあったら、もっと痛めつけるとそうでもなくなる、という独特な訓言を賜ったが、彼の様な生き方はしようと思って出来るものではない。

ちなみに高名な人物の名言を読み集めるのが好きらしくて、ドラッカーの名言のコップの水理論の話までしていた。半分入ったコップの水を半分しかないととるか、半分もあるととるかというあの理論なのだが、きっとサカシタさんの81歳は、まだ81歳であり、150歳(目標)の半分くらいしか来ていないということなんだろう。最後に、そのうち人生1000年時代に入るよって話していた。亀仙人か…

私にとって好奇心は生命の根源だと思っているが、好奇心を持つことにも体力が必要であると思う。そして、やはり好奇心のある人は元気である。
その延長上にある学ぶことや創ることなどは、子供の頃には受動的に嫌でも押し付けられていたが、大人では自らが努力しなければ絶対に得られないものであると思うから、それだけでも本当にすごいと思う。

そんなスーパー後期高齢者たちであっても平等に天から賜る歳には勝てず、
やれ、膝が痛くて窯づめがつらいとか、
やれ、連れ合いが具合悪くなったと急遽病院に行くことになったとか、
前年までこなしていた窯焚きが予想以上に体に応えてしまったりする。

そういう時の交代要員が、高齢窯だけにみんなギリギリでやっているのでいなかったりするので、近所に住んでいるという理由からサカシタさん(81歳)が駆り出されたりする…(みんな割と遠くから来ているので)

なので、本当に誰か薪窯に興味がある人いたら、連絡ください…
若くて(60歳以下で)体力に自信がある人なら尚良しです。

昨日あたりから変なところが痛くて、知らない間に体を打ったかな…とか考えていたら、どうやら窯焚きの筋肉痛っぽい…なんもしてなかったのに…しかも窯焚きから1週間くらい経ってるけど…
どんだけ運動不足なんだ、私は……

窯詰めの準備中。
強還元で、バックファイアがおきている気がする…手が燃えて見える…
学生の時は、窯焚きを酒飲みながらやっていた記憶があるけど、歳的にシラフじゃないとむしろもう無理…
薪窯に使っている耐火レンガが全面灰かぶり(天然灰釉薬)してて、
クリスタルの塊みたいになっている。
宮大工の職人さんが、薪を作ってくれています。
切っても切っても、すぐになくなるけどね…

大事なことなので、2回言いますが、誰か薪窯に興味ある人いたら、お声がけください。