2013/11/04

図書カード

を作りに行ったので、
司書の友人のために(笑)ちょこっと記述
建物自体は、映画のロケ地にもなったりと有名らしいコロッセオに似た風貌の不思議な形の建物(建築家モシュ・サウディ)
たぶん、ネット検索ですぐに全貌が出るので、全体の写真は割愛
大っきいです
驚いたのが、これ!

図書館の人に写真撮ってもいいか聞いたら、人が映らないならいいよって
言われたから、わかりづらい写真だけど…
入り口にある返却するところ
写真で言うとベルトコンベヤーの奥のガラスの前に、コンピューターがあり、
たぶん、
バーコードを"ピッ!"として、本を返却口に入れると、ベルトコンベヤーで運ばれた本が、分類ごとの手前のカゴにポンポンと入って行きます

なんて、便利なんだろ…はじめてみた…日本にもあるのかな…
図書館の内部、ちょっぴり公開
かなり広いです
地下も含めると9階くらいあるんじゃないかな
個々のレファレンスルームがかなりあって
日本のあの空き待ちとか全く感じさせない

あと、もちろん飲み物持って入って大丈夫(日本だけが禁止かも…?)
外から撮ったから、反射して見えにくいけど、
子ども図書館は、半地下にある
大きなモビールが天井に

で、こちらが、たぶん職員用の作業部屋かな
資料整理やブッカーかけたり修理したりするところだと思うけど
こちらも半地下だから、外光は入るし綺麗で作業しやすそう

図書館好きとしては、
日本の小さな狭いジメッとした、古書のすえた匂いのする、なんか鬱屈とした蔵のような図書館もいいけど
北欧でも感じたが、建築物としての綺麗さもさることながら
開放感と公共性と利便性とリラクゼーションに特化された施設としての図書館と比べちゃうと
やはり日本は、後進国だよな…






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