一年前に、ヨーロッパ行きの飛行機の中で、週刊文春を読んでいると
道尾俊介(作家)のエッセイがあった
テーマは、何だったかな・・・『旅』だったかな
詳しくは忘れたけど、なんかちょうど旅しようとしているところだし
タイムリーだな、なんて思って読んでいた気がする
道尾さんは、たしかパスポートを持っていないとか、そこには書いてあった気がするな
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初めて読んだのが、中学か高校か忘れたけど、
とにかく10代の時から、久世光彦の書く文章が好きで
今も、一番好きな作家だと答えると思う
たぶん、テレビ好きな人だと、演出家としての方が有名かもしれない
大概、久世さんの名前を出すと、そういう反応だから
自分はというと、あまりに好きで本を片手に一時期、軽く布教して回っていた気がする
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話がとんだけど
道尾さんも久世さんが好きな作家だと、何処かで言っていた記憶がある
で、その週刊文春の彼のエッセイの中に
久世さんの言葉が引用されていた
『世界をみたいなら、目を閉じてごらん』 と
なんか時々思い出す
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最近、活字読んでないからな
なんかまた、本読みたくなってきた
今日は、ちょっと涼しいからかな
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