2015/03/18

展示が、終了しました

『春、カミナリが鳴る』
(抹茶盌)

Thank you for coming to my solo exhibition, new works by fukuchi ayako, at Mitsukoshi in Nihonbashi, Tokyo.
Thankfully, it was a success and my works were all sold out.
I was suppressed and glad to have such a exhibition.
I made about 120 art pieces out of clay for this exhibition.
At first, I was nervous because i had had a solo exhibition for the first time in almost two years.

 
この度は、『ふくちあやこ作品特集』(日本橋三越本店 本館6階工芸サロン)にお越しいただきまして、誠にありがとうございました。


昨日、会期を無事に終了することができました

最終日に、完売という本当にありがたい形で終わらせていただけましたこと、大変嬉しく思います

心より御礼申し上げます



全部作品が無くなった時に、ダブルピースして「完売しました。ありがとうございました」と、言っていたら、
「売るモノがもうないから、先生にキャプション付けて売らないとね。」っと、一人ならまだしも、いろんな方に口々に言われました・・・・・・・笑

・・・・売れるものなら、とっとと売りに出していますよ


なにはともあれ、ヒヤヒヤしながら迎えた久しぶりの展示を
皆さまのお陰で、愉しい展示にすることができました

深く御礼申し上げます

120点近い作品が、完売するということは、なかなか無いことですが
これは、たまたま色んな幸運が重なり、また皆さまの温かいご支援の賜物であったと、強く感じております

これからも、ますます精進していきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いいたします

取り急ぎ、ブログにて、お礼まで


2015年3月吉日

ふくちあやこ

2015/03/15

残り2日ですが、完売しました

残り2日になりましたが、大変うれしいことに、本日、完売いたしました。
本当にありがとうございました。

後半の週に来ていただいた方には、作品が少なくて、見ごたえがなかったんじゃないかと、申し訳なかったです。

展示2日目あたりの様子
↓↓↓

今は横の棚は、一刀彫の兜が飾られています

おそらく、明日あさっては、売約済みの作品が6点ほど、会場にあるだけだと思います
(厳密にいうと、実は以前の作品で、地下のウィンドウの都合上出していたマメ皿が1枚だけありますが)

展示2日目あたりの様子
↓↓↓

今、かなりスカスカです・・・・


このたびは、日本橋三越本店 本館6階工芸サロンでの展示にお越しいただきまして、本当にありがとうございました。

会期が長かったこと、三越さんが宣伝に力をいれてくださったこと、またスタッフの方にもいろいろ面倒を見ていただき、大変お世話になり、本当にありがたかったです

また、何よりもたくさんの方がお立ち寄りくださり、本当にうれしい結果につながったのだと、心より御礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

残り2日ありますが、もしいらっしゃる予定だった方は、見るものがなくてつまらないと思うので
できれば、次回の展示で、見に来てくださることをお勧めいたします

今後ともどうぞよろしくおねがいいたします。

このたびは、誠にありがとうございました。

ふくちあやこ

2015/03/13

情報を改良中

疲れから(?)か、気が緩んだからか(いや、まだ、展示終わっていないです…)、
じんましんが出たので、制作を中断して、日記以外は放置しっぱなしのblogの改良をしている

だいたい、作品の写真(worksってページ)とか、5年以上前の作品だし・・・これ、早いとこ、変えないと・・・と思いながら、
過去の作歴情報と経歴を手始めに改良していた

というか、私の経歴は本当にひどい
しかも、このままの情報で展示会に出したりしている(もちろん日本語のみ)


↓これが、以前の経歴↓  ひどい・・・苦笑

http://fukuchiayako.blogspot.jp/p/biography.html


やる気がないと様々な人に言われてしまう程に情報が薄い・・・

コンペとか出してないし、賞とか獲ってないから、仕方がないのだけど、ということで情報がなんとなくたくさんあるように、改良してみた

ちなみにこれが、お買い上げいただいた作品につけている、略歴の紙
これをみて、絶句していた同業者の作家さんがいたが。。。笑
 
というか、日本語の情報は、きっとblogの違うところにたくさん書いてあるので、英語の方に重点を置いてみた
なんとすごく活用できたのが、カナダに居た時に、なんとなくかいたresume(履歴書)
これを利用して書いていた。
まさか、こんなところで、役に立つとは・・・


↓こちら改良した経歴↓ かなり情報が増えた、気がする・・・

http://fukuchiayako.blogspot.jp/p/1981-2004-2006-1981-born-in-tokyo-japan.html

tumblrとかgoogle+とかも、本当はあるのだけど、見る専用でまったく使いこなせていないので
使いこなせたら、載せます



ちなみに、最近、提出を頼まれていたので、久しぶりに日本の履歴書を書いていたのだが
その職歴に

平成⚪︎年 ⚪︎月 旅に出るために退職

と書いたけど、ありなのだろうか…

社会性がないのがすぐにわかる…

2015/03/11

ここではないどこかを見るために

たとえば、

私にとっては、
行きたい場所がいっぱいあって、

それが、"そこ"でしか見れない絶景だろうと、
世界遺産だろうと、
友達のおばあちゃん家だろうと、
誰かのお墓だろうと、
洗濯物が頭上にたなびく裏路地だろうと

ぜんぶそれぞれの魅力があり同じだけの価値がある
 
結局、"そこ" で見たり、感じたり、味わったり、出会ったりしたいがために、

ここではない何処かに行きたいといつも考えている

で、"そこ"のヒトや風景や色彩が、やはり美しいものであって欲しいと願うし、それを余すことなく味わいたいと思う

戦争や災害や事故やテロで、行くことができなくなったり、行った先で悲しいヒトに出会うのは、嫌だ

やはり、胸ふくらませ行った先で出会いたいのは、暖かくてやさしく美しく居続ける場所やヒトであって

それを見たいがために、
 
ものすごく自分本位な理由だと思うけど、

平和と安泰と無事と幸福を心から願うし
 
カタチがあるものももちろんだが、
カタチのない心みたいなものや、空気のようなものにこそ、

どうかゆるぎなく、強く、優しい復興の風が吹き続けていきますように


4年前と明日へと続く、やはり美しいセカイのために
 
2015.3.11
 


Le vent se lève, il faut tenter de vivre.





 
ところで、
私も3、4年前くらいまで参加していた、東日本大震災ものづくり支援プロジェクト
時間が取れなくなってしまってすっかり参加できなくなっていたが

友人はまだまだ続けている

『継続する』って何にもまさる支援だと思う

実質的な支援よりも精神的な支援が本当に大切だと思うから


少しだけスモークかけてます
しょうこちんがくれた写真

 

2015/03/08

三越の展示について

このたびは、日本橋三越本店 6階工芸サロンでの展示にお越しいただきまして、ありがとうございました。

今回は、会期がかなり長いので(3週間)、残りあと1週間強(3/17まで)ありますが、
一通り、本日までは会場に適当(?)に在廊しておりましたが、
月曜から制作に入ると思いますので、会場にはおりません。申し訳ありません

私に会いたくない場合は、今がチャンスです(笑)

とてもありがたいことに、色んな方にお買い上げいただき、作品の数も残り少なくなってきました。
まことにありがとうございます。

今は、売約済みの作品を少し一緒に展示させていただいておりますが、
10日からは、売約済みの作品はすべてひいてしまい、残っているもののみとなり、規模もかなり縮小されると思います。

会場には、芳名帳を置いておりますので、もしお越しの際は、ご記帳いただけるとうれしいです。

今後とも、どうぞよろしくおねがいいたします。



帯留め

<展示のお知らせ>


ふくちあやこ作品特集

http://fukuchiayako.blogspot.jp/2015/02/concerning-my-new-exhibition.html

2015年 2月25日(水) 〜 3月17日(火)
午前10時~午後7時
(3月3日(火)、10日(火)および最終日は午後4時閉場)


日本橋三越本店
本館6階 美術工芸サロン


New exhibition of works by FUKUCHIAYAKO
(Ayako Fukuchi)

February 25 - March 17, 2015
open from 10:00am - 7:00pm
(March 3th, 10th, and 17th open from 10:00am - 4:00pm)

At 6F Mitsukoshi art salon, Nihonbashi, Tokyo

FREE

I have my new exhibition for the first time in a year.

2015/03/05

かえでくん、(私の)記憶を救う

(これも3週間くらい前の製作期間中に書いた日記ですが、今さらのせます。ブログの書き途中がいっぱいあって、今整理中です笑 明日、また昼過ぎから在廊しています。あさっても、もしかしたら・・)




どうでも、良いことなのだが
昔の記憶がどんどん薄れていく一方
ある一つの記憶が異常に脚色され記憶にとどまることがある

それが、自分の人生に、大して影響が無さそうなものに限ってな気がする

その逆に、覚えておかなきゃならないことなんかが、簡単に風化していく

覚える必要も願望もないのだが、
あまり学生の時の記憶がない
特に、中高は本当に思い出せない

小学校時代もしかりだが、
今だに、何度も思い出す光景が3つほどある
その中の一つが、かえでくん

時々、これは自分が頭の中で作り上げた映像なんじゃないかなと感じる時もあるけど

かえでくんに関しては、今だに事あるごとに、何度も思い出す

かえでくんは、元気だろうか
どんな大人になったのだろうか

かえでくんは、怒りのパワーがすごかった

癇癪持ちの私も、爆発の仕方はそれと似ていたが、
体裁というものが、人一倍強かったせいで、外にはなかなか出せなかった
 
だが、彼の場合、一度導火線に火が付くと、その凄まじさは誰も止めることができなかった

いつもは、ほとんど感情を出さない口数の少ない静かな男の子だった
体も大きくないし、どちらかというと、小さく少しずんぐりむっくりした黒縁メガネの男の子だった

何が原因だったのかわからないのだが、彼の怒りに触れると、教室中のありとあらゆる椅子や机が宙を舞うことになる

そして、先生さえ彼を止められなかった

しょっちゅうあったわけではないけれども、私は5回ほど見かけたことがある気がする

その日も、何が原因だったのかわからないが、
廊下に人だかりができていて、教室の中をのぞくと、めちゃくちゃになった机と椅子の中
一人残ったかえでくんが机を大きく振りかぶり、教室の前方に投げていた

放課後の教室は電気がついていなくて、少し暗くなっていた
晴れた空は、少し夕焼けで染まっていて、
窓の外の澄んだ景色と逆光気味の教室の薄暗さで、表情が見えないかえでくんは、鉄人28号みたいだった

教室の中に響き渡る、机や椅子がぶつかり合うパイプ音だけが、そこに存在していて
かえでくんからは、何の音も出ていなかった気がする

恐怖もあったけれど、共感が強かったし、なんだか少しうらやましくもあった

かえでくんは、ちょっとしたヒーローに見えた
積み上げられた机と椅子の中で息巻く、孤高のダークヒーロー

私の癇癪持ちは、いまだかわらず、この歳になっても、それに付き合うのに少し苦労する
かえでくんも、きっと自分の怒りを持て余していたのだろう

強大な癇癪は、時に自己を失い、何に腹を立てていたのか、もう訳が分からなくなる
だけど、その熱量だけは腹の奥底からマグマみたいにせり上がってくる
とめることなんてできない

それは、我慢してもしなくても、すごくしんどい

グツグツ煮え立ったマグマを外に放出しないことには、頭がグラグラして息さえできなくなる
けど、噴火させた後に残る、疲労感と自己嫌悪もまたどうしようもなくて、押しつぶされそうになる

どうしたら、癇癪をおこさず、なおかつ、感情がねじれたりせず、腐った根を張らないで済むのだろうか

かえでくんも、机の転がる教室の中で、
自分を突き動かした原因なんてすっかり忘れていたのだろう
ただ、どうしようもない強大な熱量を身体の外にとにかく出したくて
椅子や机を投げ飛ばしていたんだと思う

かえでくんは、20年以上たった今、どんな大人になったんだろうか

と、制作しながらぼんやり考えていた





















<展示のお知らせ>


ふくちあやこ作品特集

http://fukuchiayako.blogspot.jp/2015/02/concerning-my-new-exhibition.html

2015年 2月25日(水) 〜 3月17日(火)
午前10時~午後7時
(3月3日(火)、10日(火)および最終日は午後4時閉場)


日本橋三越本店
本館6階 美術工芸サロン


New exhibition of works by FUKUCHIAYAKO
(Ayako Fukuchi)

February 25 - March 17, 2015
open from 10:00am - 7:00pm
(March 3th, 10th, and 17th open from 10:00am - 4:00pm)

At 6F Mitsukoshi art salon, Nihonbashi, Tokyo

FREE

I have my new exhibition for the first time in a year.

2015/03/04

ナイトメア

(これは、1週間くらい前に書いた日記なのだけど、展示前だったので載せていなかったのだが)

今に始まったことではないのだけど
今日の悪夢も一段とひどかった
ひどすぎて軽い吐き気とともに起きた

起きて、あぁ夢か…と、ホッとしたことが数え切れないくらいある
夢から覚めても、後味の悪さは、なかなか消えてはくれないのだけれど

夢には色も着いているし、五感も機能している
だから、余計生々しい

小さい頃から夢見が悪いから、
夜が来るのがすごく怖かった

そんなのだから、小学生のころ、ねる前に読む本を買ってもらったことがある。
シチュエーション児童書というのだろうか

いろんな作家の色んな夜にまつわる話が十数話まとまったアンソロジーだ
詩も入っていた気がする

これが、割と好きだった気がする

このシリーズは、色んなシチュエーションがあった
 『うそをついた日に読む本』とか、『だれかを好きになった日に読む本』とか、『わすれものをした日に読む本』とか、『0点をとった日に読む本』とか…
私が持っていたのは、『ねる前に読む本』


悪夢は、ものすごく後味が悪く、起き抜けにひどい疲労感と虚脱感を伴うのだが、
時にすごく綺麗なものも見せてくれる

今日のは、
暗闇に近い部屋の、正面の吹き抜けに、
二階まで伸びた大きな枝ぶりの鮮やかな黄色いハナミズキが、
象牙色のとても大きな壺に生けてあった
 
吹き抜けの部分は、天窓がわずかにあいていたからか、外光がうっすら入ってきていて
薄ぼんやりとそこだけ明るかった
その淡い光の中で、黄色い薄い花弁は、わずかに発光しているかのように山吹色に上品に咲き誇らせていた
 
それがあまりに綺麗だから、近寄って写真を撮ろうとしたが、
光源がたりなくて、うまく撮れなかった

 
だがその夢の続きの、目覚める直前くらいは、ひどく不快な夢だった

 

いつも夢に翻弄されている気がするので
 
夢を食べてくれるバクみたいな生き物が欲しい

かなりの確率で作品に夢にまつわるものが出てきたりする

多分、私のバクは、肥えそうだな

 


<展示のお知らせ>


ふくちあやこ作品特集

http://fukuchiayako.blogspot.jp/2015/02/concerning-my-new-exhibition.html

2015年 2月25日(水) 〜 3月17日(火)
午前10時~午後7時
(3月3日(火)、10日(火)および最終日は午後4時閉場)


日本橋三越本店
本館6階 美術工芸サロン


New exhibition of works by FUKUCHIAYAKO
(Ayako Fukuchi)

February 25 - March 17, 2015
open from 10:00am - 7:00pm
(March 3th, 10th, and 17th open from 10:00am - 4:00pm)

At 6F Mitsukoshi art salon, Nihonbashi, Tokyo

FREE

I have my new exhibition for the first time in a year.