初日に、ご来場くださいましたみなさま、本当にありがとうございました。
箱書きが終わらなくて、あんまり寝ていない状態での初日
眠いし、久々に人と話すから、頭の回りが鈍かったです
本当に、テンヤワンヤの1年ぶりの展示(都内だと2年ぶりかな?)
今回は、どんどん持ち帰っていただく形になるので、作品が減るとともに規模が縮小していきます
朝に搬入した新しいシリーズの湯呑が、完売してなくなってしまったので
ここに載せておきます
セカイメイサクゲキジョウ(世界名作劇場)は、わりと定番でcup & soucerで作っていますが
湯呑で、ニッポンムカシバナシ(日本昔話)を作りまして・・
もう、こうゆう作家活動を10年近くしていると、
初めの方から毎回見に来てくださり、
同じ時間を見ていてくださるお客さんがいたりするのだが、
私の作風や、成長を見てくださっていたり、
売込みできないダメっぷりを知っているので
会場で、私の代わりに、私以上に違うお客さんに勧めてくれたり、
説明してくれたりする
本当にありがたいです
ずっと作っていると、自分の作品の雰囲気が全く変わっていない気がするが、
展示ごとに見に来てくださる方に、
進化している(成長している)ことを気づかされたりする
せっかく見に来てくださっている方が飽きてしまわないか、
見に来た時にがっかりしてしまわないか、毎回毎回ヒヤヒヤしながら展示の初日を迎えている
気が小さいため、いまだに慣れぬこの感覚
0 件のコメント:
コメントを投稿