松屋銀座での、手仕事直売所が今年も無事に終わりました。
ありがとうございました。
相変わらずの大人気のイベントでした。
今どき、百貨店の上階に、こんなにも人が押し寄せるものなのか…と毎回驚きです。
コロナ期間前の体力は保てず、対面展示になかなか慣れず、疲労の蓄積から、6日目にして、間違えて1時間前に出勤してしまい、開店前の三越を前に銀座駅で呆然としてしまいました。(松屋は9月から11時開店になっていました。)
私は、(また空気を読まずに)亀推しで挑んだのですが、
あまりに亀が見向きもされなくて最初どうしようかと思いましたが、後半からジワジワと亀の良さ(？)が伝わったのか、亀好き(？)に遅ればせながら知らせが届いたのか、喜んでくださる方が増え、本当によかったなぁと安堵していました。
カップとかお皿は無いのですか？と聞いてくださるお客さまに、今年は亀です！と鼻息荒く伝え、亀か…といった感じで落胆させてしまったことを深くお詫び致します。
このイベントは、ジャンル(系統)の違いからか、私が空気を読めないせいか、毎回、このままでいいのか…と打ちのめされるのですが、それしかできないので、このまま突き進んで行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
会場にお越しくださった方や、ご興味を持ってくださった方、遠巻きに見てくださった方も、どうもありがとうございました！
打ちのめされつつも、会場内で他のモノ作りを見たり触ったり聞いたりして、癒されていくのも事実で、今回は中でも、
梨木香歩さんの本で、勝手に存じ上げていたユカワアツコさんが後半から参加出展者だったので、大興奮して自分の作品そっちのけで日に5回は見に行って、ユカワさんに話しかけまくっていました。
ユカワさん、ありがとう！笑
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