2023/04/14

桜陶祭2023 in波佐見町中尾郷

 今年も、ながせ陶房へ手伝いに行ってきた。

話は変わるが、最近、全然ブログ書いてなくて、

インスタってお手軽なものができたので、そっちにあげて終わらせてしまいがちである

もともと写真より文章が好きなのに、人は易きに流れるものだなと身に染みて思うこの頃…


桜陶祭準備中



桜陶祭当日


大人が全力なので、子どもも楽しめる会場を作っている
うみちゃんの店🐟(渉さんの娘 今年は頑張って最高売上を出していたらしい笑)



渉さんの陶箱弁当
こんにゃふぉー (長瀬渉器、ながせ陶房スープ、井手こんにゃく麺、OSOTOYAトッピング)
2日目には冷麺仕様でした (私は個人的には冷麺が好きだった)




劇場型の陶房


恒例のライブもあり
みなさん、写真や動画を撮ったりしている(渉さんのギターと陶房スタッフのキンキンの歌)




キンキンは、名前の由来とは全く関係なく金髪なのだが、ヤンキー、ギャル、パンキーとかいう要素が一欠片もなく、金髪のイメージをここまで消せる人間がいるのかという感じの真面目女子。
いつもは引っ込み思案そうなキンキンが、歌う時は、自信を持って素晴らしい歌声を披露してくれるというギャップ萌えも楽しめる。
この才能を引き出し、活かした渉さんの眼力、すごい…
リアル『glee』(海外ドラマ)だなっと思う。


祭の後のまかないセルフホットサンド


渉さんが、あんバターホットサンドの極意を若人にレクチャー中



井出ちゃんぽん(旨いっっ)
大盛りもペロリ😋


井出ちゃんぽんの専属モデルのこはるちゃんぽんの満面の笑顔
(訂正:井出専属ではなく波佐見のモデル)


こはるちゃんぽんは、『ディープ‼︎波佐見 おかわり』にもインタビュー載っています
都市部には出ずに、あえて地元密着モデルをしている。(渉さんコンサル)


祭も終わって、後片付け済んでの日常
もうすぐ春休みも終了なので、上履きを洗うという懐かしい行事




沢山お客さんが遊びにきていた
本当の意味でのコロナあけの年

実は去年から結構、人は戻ってきていたけど
これから色んなところに自由に出かけられるようになっていくと思う

新しい場所、行ったことのない場所
行きたかったイベント、
会いたかった人、見たかったモノ
抑圧されていた数年間を経て、
大手を振ってやれなかったことを全開でできるようになると、
人もモノも早く流れて、心もうつろいやすくなると思う

そんな時代でも、
変わらず続けていく力と、日々や人を育んでいくということは
もてはやされてはすぐに消えて、また新しくなる今の風潮とは逆行しているが、

本当に新しいこと、面白いことって何だろうと考えた時に、
人、心、モノ、場所…
何であっても、成長以上に人をワクワクさせるものはないのではないかと思う

しかし、その成長ってのが、一番しんどいんだけどね
しんどいから、途中でみんなやめてしまうし、目新しさに飛びついてしまう

さて、小さな芽を持つ人たちには、どんな未来が描けてるかな
どんな種を植えられるのかな










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