また、メールの返信とか連絡をため過ぎてる気がする…
癖で、制作していると、余裕のあるなしに関わらず、自分以外に、なんにも興味がなくなる
特に、外や人に対して、無関心になる
こないだの個展の制作の時も、
結局、1月〜4月までの3ヶ月間、2回くらいしか家の外に出なかった
3月末くらいに、フッと窓を開けた時に、一瞬だけ気が外に向いた
その時、春なことに気がついて
ものすごく驚いた
もちろん、それまで窓から外は見えていたはずだし、洗濯も干したりしていたが、無関心すぎて、それに気付けなかった
その時に、愕然とした
これってちょっと怖いことなんじゃないかな…
このまま、定期的に制作をいれていると、1年間で片手で数えられる程度しか外に出ないんじゃないかと…
もしかしたら、制作していて、ふっと気づいたら、10年くらい家から出ていなかったとかありうるんじゃないか…
と、実は今も
また、ひと月近く、家から出ていない
来月、2つ搬入があるから、仕方ない
…
ん…仕方ないのか?
決して、制作が楽しくて夢中になっているわけではない
むしろ、残念なことに、その逆なのに
引きこもりの人と、なんら変わらないよな
引きこもる人の習性を悪いとも思わないのだけど
制作さえしていなければ、
人間が好きな性質のはずだし、割と好奇心旺盛でもある
だが、制作していると、果てしなく無関心でそれ以外は、わずらわしくさえ感じてしまう…
この感情の落差が、若干不安に感じる
でも、なんか創っている人って、みんなそうゆうものなのかもしれないよな
とか、前向きに考えてみたりする
ま、変なこと考えてないで、制作しよ…っと
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