2012/08/05

8.1 in Hann Münden

ネット無しだが、イチかバチかで
適当に移動してみることにした

Bremen~Göttingen~Hann Münden
宿とれるといいなぁ

DB(Deutsche Bahn ドイツ国鉄)はとても親切である
ここ行きたいんだけども・・・と、伝えると
チケットを券売機で買ってくれた

未だに謎なのが、
2nd-classで指定席をとらないと、
空いていたら適当に座っていいということみたいである
たぶん・・・

どこの町も朝方と夕暮れ
今時期だと、朝夜9時頃が一番きれい
店はほとんどやっていないけどね

Bremenだけに、音符の落書き
イケテル
たぶん、ちゃんと曲になっている

Hann Mündenは木組みで有名な街みたいだ

木組みの用途がわからない
明らかに垂直でない建て方をしていたり

上の階にしたがって張出している造りは
煉瓦と厚みのある漆喰と太い木材で重そうな壁には
少しアンバランスに見えるが

防寒や保存には強いのかな
木組みのヘリには、彫りや色で装飾されている
ドイツの古い家や家具は
全体的に重厚感があり、四角くてゴツゴツした木の素材感が伝わる造り
動物にたとえると熊って感じ

さすが、童話の国である
醜いアヒルの子ならぬ、リアル醜い白鳥の子
1匹だけ色が違う・・・すごいな



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