2013/12/30

新しい年を迎えるにあたり

12/29

ガラス作家さんのお家で
ポットラックパティーがあった

ポットラックって、カナダに来てはじめて聞いたのだが、
ようは、持ち寄りパーティーのこと

日本でも、日常的に友人とそうやってご飯を食べていたので、慣れてはいるが…

今回の集まる人たちが、
みなさんかなりの料理上手なので、味もわかる人たちだし、本当に困った…

まー見てわかる通りの、素晴らしい持ち寄りっぷり
これは、メインだけど
これに、アペタイザーとデザートも同じレベルでありますから…

鱈腹です
いつもながら
アペタイザーテーブルです

メンバーは、色んな事をしている人たちです
アーティストが少し多かったかな

ちなみにグラスかわいいんです
さすが、ガラスのアーティストさんのお家

私のお気に入りは、

可愛すぎる…

街にある病院も


すごいライトアップしている

Lights of hope

12/27より

家へ

船で帰宅
途中に、幾つかの島に寄るので
かなり時間がかかる

このしまは、また来なくちゃな

12/26

カメー



ゲイリーさん家の庭のベンチにいた

お隣さんへ

12/26
イクコさん家のお隣さんの陶芸家のゲイリーさんに会いにいく
隣と言えども、少し遠い…笑

ゲイリーさんの工房

とても素晴らしい環境に、工房とショップとご自宅と奥さんの工房もあります。
奥さんはフラワーアーティスト
奥さんの工房

冬なので、今は花の仕事ではなく、
フェルトの仕事をしているそうで、
スタジオは、綺麗に片付いています

ご自宅も木のお家で、お友達が設計したそうです

お二人ともとてもセンスが良くて
しかも素晴らしく人の良いあったかい顔をされている
一緒にいるだけで気持ちが暖かくなるご夫婦

日本にも何度も来られているそうで、
九谷焼の作家さんとお友達だとか

大きなクリスマスツリー
オーナメントもかわいい


なんと、リビングから、海が見える!
なんて贅沢な…

居間に飾られていた絵…
とても好みの絵で、すっかり魅入ってしまう
描いた人を聞いたら、島のアーティストだった
たしかに、この島の景色
しかし、今は島にいないとのこと

2013/12/29

メリークリスマス

12/24
ターキーほどある、
丸々と太った大きなチキンを焼いてもらう

かなり美味しかった

そして、アイスクリームケーキ
子供と競って食べてしまう

もー本当に体が重い…

コリアンの友達に
お願いだから、食べ過ぎないでくれ
太っていくのをみたくないと言われ続けて、早3週間くらいたつ…

が、無理である
どうやってカナダで痩せればよいのかもうよくわからない…

今年は、良い子にしていたので、
サンタが来てくれた
ご馳走自体が素晴らしいギフトだけどね

トイレから戻ると、椅子を奪われていた…








2013/12/27

カキ好きのみなさん…!

イクコさん家から
歩いて5分くらいの目と鼻の先の海岸線に
なんと…牡蛎がゴロゴロ落ちています


衝撃的にいっぱい落ちていて、
かなり大興奮…

でも、島の人はこの場所でとれる牡蛎は…と、拾って食べないそうです

郷に入っては郷に従えというもので、諦めたけど、

違う場所では食べれる牡蛎が簡単に拾えるとか…天国だ…




アルパカに会いにいく

私有地を示す柵を抜けて、
色んな植物が自然の中で居心地良さそうに植わる農道を少し行くと
可愛らしいお家が見えてくるのだが

そこでは、アルパカを飼っている

農場の遠くの方でチラチラとこちらを見ていたアルパカたちだったが
奥さんが臨月のお腹で歌を歌ってくれると
興味深そうにみなさんお揃いで近づいてきた

彼女の通った歌声は、凛として農場に響き渡り、澄んだ島の空気に溶け込んで、本当に綺麗だった

アルパカじゃなくても、吸い寄せられてしまう感じ

旦那さんの工房も見せていただいたが、
なんてかわいい小屋なのだろう…

アルパカとリャマ

リャマ、かわいい…欲しい
みんなそれぞれ表情がかなり違う

しかも、アルパカさん、ちょっと顔が面白い…笑



2013/12/25

おごそかなる場所

12/23



巨大な3本の神木が見守る杉林に
ぽっかりと抜けた空間がある

木々に囲まれた
なんとなく心が静まって安らぐ場所

杉の巨木が、マンモスの化石のように見える



聖地へ

インディアンリザーブ
森を抜けて、波間へ
先住民の矢じりが、たまに落ちているので、拾うのに夢中になっていた人も 

島の地質は、ミルキークォーツで出来ているらしく、これも拾うことができる

とてもパワーが強い場所らしくて、訪れた人たちが、色んな事を感じてしまうらしい

なんだか、最初の海岸の写真は、
全部モヤがかかっている…もしや…何か…

ソルトスプリング島は、先住民の聖地でもあり、
今でもパワースポットとして、多くの旅人やヒッピーが訪れる島

島には、多くのアーティストやヒッピーが生活しています
自給自足で生活する人が多く
お金をかける贅沢さじゃなくて、生活や精神の贅沢さ、時間をかける贅沢さを知る人たちが住んでいる

水がとても綺麗すぎる


イクコさんが、
いとも簡単に雲消しの技を見せてくれた
完全に妖術でビビる

気持ち良い晴れ間
どうやら、島が歓迎してくれたようです

それか、雲消しの技で雲を散らしてくれたか…

この島、
割と、すぐにこうゆう魔女や妖怪に出会えると思います

2013/12/24

イエについて

さて、そんなイクコさん家は、離れでB&Bをしています
部屋の写真は、
私の撮影より、こっちの方がよいかな
↓↓↓

https://m.airbnb.ca/listings/1414651

写真のまんまというか、もっと良いです
本当に可愛い部屋

まるで、快適なツリーハウスにいるような感覚になる

敷地内に、私の未来の工房になる(勝手に確約)だろう小屋があります

ちなみに、
イクコさん、かなり面白い人

ソルトスプリング

さて、salt spring islandへ
車ごと船に乗り、島へ渡る

少し上に上がったところの
にくいくらい可愛いイクコさんのお家へ

お家には、本物のモミの木のクリスマスツリーとプレゼント
イクコサンタから私もギフトをもらった


私の遊び仲間となる
テディとティガーがいた

私 : Hello!! 
Teddy : ..........
私 : Hey Teddy! Say hello!!! Hey come on! Say hello!!
Teddy : .........

しつこく絡んだ後、オモチャの取り合いで追いかけっこするのが最近の日課です


2013/12/23

ファーストネーション

先住民のアートが、可愛すぎる

カナダに来てから、ちょくちょく目にする彼らのアート
かなり気になる



バンクーバーアイランド

ランチにレストランに入ると、
サンタとスノーマンが寸劇で歌とダンスを披露していた
別に、このレストランが雇ったわけではなくて、ながれのサンタらしい

かなり素敵なお家に泊まらせてもらう
感動…
そして、この家主さんとても面白い

しかも、朝、スコーンを焼いてもらう
美味しすぎ
ありがとうございます







さて、島へ

12/20

ホリデーシーズンなので、
ちょっくら夕方から島へ
船着場まで、バスで

雪が降ったので、景色が本当にきれい

船から、岸辺の写真

船で1時間くらいかかります

まずは、バンクーバー島へ