2017/04/18

じーちゃんの妻への想いは、花よりもなお美しく

宮崎旅行4日目(最終日)

I子さんが免許書き換えがあったので、
その間、時間をつぶしに、妹さんと延岡・城跡公園を散策
免許センターにあった
宮崎の警察マスコットかな・・・
神話推しで、
なんか、かわいい
城跡公園
さすがに、桜はもう散っていた
  
延岡から、空港方面へ向かいながら、
全国区、いや、国外メディアにまで取り上げられた、
黒木さんの、芝桜で有名なお庭へ
個人宅の庭なのに、観光地化されている

全国区のメディアに何回も取り上げられていて、
有名になりすぎ、地域が観光客のために、
道路挟んで向かいに駐車場(しかも数件テキヤもでている)が整備され、警備員も在中
広い敷地に一面の芝桜を咲かせて、
目を楽しませてくれる公園は、全国にいくつもあるが

その中で、なんで個人宅のお庭が観光スポットになっているかというと


ここの芝桜は、

おじぃちゃんが一人で、
おばぁちゃんのためだけに、
約30年かけて作った花畑

だからですっっ!


フジテレビの「アンビリバボー」で紹介された時の反響がすごかったらしく
その内容をまとめたものが→コチラ (http://log06.gozaru.jp/sibazakura_kurokisan/tv5.htm

その前から、地元メディアには毎年取り上げられ
去年はMr.サンデーなどにも
 
私は、全然知らなくて
向かっている間に、ちょっとあらましを聞かせてもらった
 
夫婦愛に満ちた、ちょっと切なく、だけどとても感動的な話ではあるけど、
まぁ、個人宅だしなぁ…とか、軽い気持ちで訪問したのだけれど
 
……っっ!!
 
一面に広がる芝桜の広さを見た時に、
ちょっと凄すぎて笑いが出てきてしまった
 
じーちゃん、本当にすごいよぉ…
ちょっと、ここ数日の暑さで、お花は満開が過ぎていたよう
でも、とても綺麗
たくさんの観光客もきていた
牛舎側

母屋側

何年か前の航空写真を見つけたが、
毎年、花畑の面積を増やしているので
写真左側(牛舎側)の樹木が植えられてる部分も、今やピンクの花の絨毯
 
芝桜は、育てやすいと言えど、
草取り、肥料やり、何より、水撒き・・・って、
これ本当に毎日一人でしているなんて…
 
本当にお疲れ様です
 
おじぃちゃんはこの日も、庭に出て、マイペースに草取りしていて
おばぁちゃんは、庭先で椅子に座ってニコニコしていた
 
おばぁちゃんのためだけに始めた、笑顔の花畑計画も
さすがに、年齢と比例して拡大していく花畑の管理は、今後の事を考えると大変なので
 
これからは少し縮小するそう
この大規模な花の絨毯は、今年が最後だったらしい
 
血色がよく頬がすごいツルツルのじぃちゃんと少し話して
似たもの夫婦の笑顔のばぁちゃんに、ありがとうって声かけてきたけど
 
ここは、あくまで個人宅
好意と善意だけのオープンガーデン
見せてくれているということだけで
本当にありがたいことなんです

 
 
で、その後、私の名前と同じ「綾」町へ
 
名前だけでちょっと興奮する
「綾入口」
ほんものセンターという名前の直売所
 ここの凄い所は、農作物の栽培方法の区分け表示
食の安全性へのこだわりと明記

写真は、ネットから拝借しました、
この看板がほんものセンターにある
宮崎県綾町には、
日本最大級(約2,500ha=東京ドーム約535個分)の照葉樹林が残っている

この照葉樹林帯は、ユネスコの自然遺産登録されいる
照葉樹林について

この照葉樹林帯を堪能できる大吊橋がある

結構高いし、長い

けど、景色は良い!
 

つり橋の影が・・

良い眺め
…が、今日は風が何気に強くて、ちょっぴり怖い 笑

お水もおいしい
ワイナリーも酒造元もある
 

ここ綾町は、保護されているので山側は自然が美しくて
自然農法やこだわりの作農をされている人が多いので
フード関係のクリエーターなど、食にこだわる人や
また、アーティストや若い人たちも移り住んでいるという

時間がなくて、今回はさらっと見ただけだが、
照葉樹林内をトレッキングすることもできる

空港から車で約30分くらいの場所


 
美味し楽し宮崎旅も、これにて終了
 
だいぶ日記を書いているが、実は、3泊4日分の旅行だった
短い期間で、こんなに充実した旅になったのも
I子さんとK&M&H家の方々に、いろんなところに連れて行ってもらったからです
本当にありがとうございましたっ‼

サーファーにとっては垂涎の波がある、お倉ヶ浜
若い人(サーファーが主だけど)の誘致に積極的な日向

移住したくなるポスターや・・・



宮崎では、色々なうまかもんを食べたけれど、
何故か、食べることに集中しすぎて、
まったく写真を撮っていなかった

けど、唯一撮った写真が、ソフトクリーム(しかも2枚だけ…)
4日間滞在して、ソフトクリームを食べた回数は6回以上

その上、3食ガッツリ食べていたら、
案の定3キロくらい増 笑

体重で膝を悪くした友達のことを言えないな・・・

しかし、好物の内の一つのソフトクリームは、どこも美味しかった~

宮崎LOVE
 
帰りの飛行機は大型機
3席、通路、3席
行きと全然大きさが違かった


 

2017/04/17

アクセス・バーズって、知ってる?

宮崎旅行日記の途中だけど…

アクセス・バーズというのを少し試させてもらった
非常に感覚的な体験(?)なので記憶が鮮明な内に

※はじめに言っておくが、私はスピ系でもスピフォビアでもない
それでも、スピリチュアルに少しでもアレルギーがある人には、
不快に思われるのかもしれない

別に、推奨するわけでも否定するわけでもない
怖いもの見たさや、客観的に見た面白さ、不可思議な価値基準も含め、
以前から、スピ系や宗教、ムー系や宇宙系にいたるまで、興味本位での知識欲はある

そもそもどこからどこまでがスピリチュアルという括りなのかよくわからないが…

実を言うと、俗にスピ系と言われる人たち
(この言い方は失礼だが、たぶん一般的にはそう括られる)が周りに多い、
というか、もう半分、魔女か精霊なんじゃないかと思う人たちさえいる

自分は物心ついた時から
お金と自分教の絶大なる信仰から未だに抜け出せずにいるというのに…


前置きはこれくらいで
アクセス・バーズとは、まーざっくりと言えば
 「脳というパソコンの最適化」、「頭の中の断捨離」
らしい
「最低でも、マッサージを受けた時のような深いリラックス
最高で、人生が一変するかも」
というのが、うたい文句


鍼灸や気功とかに近いのかな
詳しく知りたい人は、ググってみてください
私の説明よりずっとわかりやすいはず(?)
いや、でもネットで説明を読むと、逆に怪しい感が増すな…

ホメやヨガ、東洋医学などにしても
だいたい、説明の中に、聞きなれない単語や横文字をさも当然の様に使う
もちろん、そっちの世界(?)では、常識なのかもしれないし、
そうとしか説明できないのかもしれないが・・・

まったく免疫がない人は、単なる信者導入の怪しい呪文にしか聞こえないと思うのだけれど
ま、私の場合は、
アクセス・バーズを施術できる方を知っていたのが、
きっかけなのだけれど
  人によって、感じ方はそれぞれらしい
寝ちゃう人もいれば、すごく反応する人もいるとか
私は、その時、すでにちょっと眠かった

横になったリラックス体制で受けるので

あぁ、これは寝るなと思ったが、
基本的に人に触れられると緊張するので、眠いくらいの方が良かったのかもしれない

体感としては、頭部などのツボのようなところにゆっくりと軽く指をあててもらう感じ

私の場合は、
夢うつつだったのかもしれないが
指をあててもらう箇所によって
頭の中で不思議な断片的なイメージ映像みたいなものが流れはじめて
不快でもないので、ずっとそれを頭の中で見ている感じ


起きていると、常にいろいろくだらないことを考えているので
勝手に流れていく映像をずっとぼんやりと、でも集中して見ていればいいから
他の事を考えなくていい


その映像は、綺麗で単調な繰り返し、色彩やモチーフも鮮明
今も、くっきりと思い出せるので、きっと夢ではないのだろうけど
よく見る悪夢の序盤の見入ってしまうような美しい夢(悪夢になる前の夢)に似ていた気がする


4,5か所、指を当ててもらったのだけど、
そのたびに映像の種類も色もモチーフも律儀に変わった


でもって、触られているから、身体が反応してしまっているのか
なんか、寒い時に皮が身とずれる感覚になるけれど
その感覚を部分的に覚える


その上、途中から般若の角が生えている位置あたりが、触られていないのに
うずきだしてその内、前髪の生え際あたりもうずきだす
…正体がバレたのかな


というのが、私のアクセスバーズの感覚的部分での体験



で、何か変わったかといわれると…
よくわからない…



ま、もともと
外の変化には異常に敏感だけど、自分の内側の変化にはすごく鈍感なので


でも、あの美しいイメージと、考えなくていい感覚は、
覚醒時ではあまりないことなので、気持ちよかったなと思う

あのイメージを覚えているうちは、思い出すたびに、
あの感覚も思い出せるかもなと


で、施術してくださった側からの感想で
私は、感受性が強いらしい

それは、よかった
昔は感受性が強すぎて、生きづらいほど持て余していたが
歳をとってから、すっかり感受性がなくなってしまった(?)と悲しくなっていたので


まーこれが、私のアクセス・バーズ初めて体験でした




効果云々はわからないけれども、
別に害も、不快感もなく、少しでもリラックスができるならば
自分が施術できたら、周りにやってあげたいなとは少し思った


それにさ…
アクセスバーズを普通に施術してもらうには、
ネットで調べたら、すごい高いのよ…
みんなこんなに払って、月に何回やってるのかな…と
私の場合だと、むしろ、それがストレスになるな…


 まーよくわからないけれど、
スピ系とかホメとか、あるいは宗教的なものなど
変化のなかなか見えない、霞の様なものに対する
金銭感覚だけは、やはりなかなか受け入れられない


まー技術職や専門職になるものも、あるんだろうけれども


西洋医学というホルマリン漬けの自分には、
安価で即効性のある方が、副作用の危険性を見て見ぬふりしてでも、
ついつい手を出してしまう




あぁ、でも、私はもし習っても
体質的に施術者にはなれないんだった

他人に触れると緊張しすぎて、人に緊張を流してしまうんだった
たぶん、指先からビリビリと静電気みたいなのを出してしまうと思う…

こかんとおっぱい(ちょっと方言っぽい 笑)

青島神社の後は、
何故か”世界で唯一”のイースター島公認のモアイ像のいる公園へ
「世界ふしぎ発見」が発端で、ここにできたらしい
日本での、テレビの力は、いい意味で(悪い意味でも)本当にすごいと思う
(詳細はググってください)
なんでこんなに遠くから撮ったのか知らないけれど、
とにかく、海と空と地平線とモアイ像が見れる場所

天気が曇りで、ちょっと海と空の境目がわからないけれど、
きっと天気がいいと、また全然違う景色なんだろうと思う


七体のモアイ像がいて、それぞれに色んなご利益があるという
いかにも日本的発想

もちろん金運があがるモアイに、真っ先に飛びついたけれど

本当に、どうでもいいけれど
モアイ像はみんな両手で下腹部あたりを押さえているポーズ
で、その指の先が、最初、おヘソかな?と思っていたのだけれど
・・・
どう考えても、男性器に見える
古代の神器や像には、性器を表現することが多いけれど
そう考えると、モアイ像は男性なんだな

みんなその下に、お金(賽銭)を置いている

ちなみに、この公園の頂上付近に、地球感謝の鐘というモニュメントがある
それにちなんで、国内外の宗教者(指導者)からの地球愛のメッセージを集めた紙があった



ご興味があれば、拡大してみてください

新興宗教のはさすがになかったけれど
知らない宗教・宗派もあり、面白かったので
むしろ、メッセージより、そっちが気になって・・・笑

「地球に残っている連中は地球を汚染しているだけの、重力に魂を縛られている人々だ!」
富野教 シャア・アズナブル



 さて、この日最後の訪問先は、
おちち岩のある鵜戸神宮へ
(昨日の鵜戸神社とは別物。たぶんこっちの方が有名かな)

祀られているのは、
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)
別名、鵜茅不合葺命(ウガヤフキアエズノミコト)
豊玉姫命(トヨタマヒメ)と山幸彦の長男で、後の初代天皇の神武天皇の父

結縁 安産 育児 海上安全のご神徳がある

こちらも海沿いにある神社
立派な朱色の随神門をくぐり
参道なりに下りながら歩いて行くと
下の方に見えてくる
ここは、御祭神のウガヤフキの産屋となる生誕場所


さて、前回の青島神社からの続きなのだが、

すっかり海神の宮で豊玉姫命(トヨタマヒメ)と幸せな結婚生活を送っていた山幸彦は、
3年目にしてやっと、釣り針を探しに来たことを思い出す

そして、やっとこさ見つけて、地上へ海幸彦に返しに行くことに

その後、すでに懐妊していたトヨタマヒメが、
「天孫の御子を海原で生むことは出来ない」と、山幸彦を追って地上にやってくる

霊窟に急いで産屋を造ったのだが、鵜の羽で屋根を葺終わらないうちに、産気づいてしまう

出産するとき、トヨタマヒメは「決して中を覗かないでください」というが
山幸彦は、心配で我慢できずに覗いてしまう
するとそこには、サメ(龍やワニという説も)の姿をしたトヨタマヒメ

無事出産し終えたトヨタマヒメだったが、
サメの姿を見られたのが恥ずかしくて、子供たちを置いて、海に帰ってしまう

しかし、やはり地上に置いてきた子たちが心配で
トヨタマヒメは妹の玉依姫神(タマヨリヒメ)を乳母として地上へ送る
タマヨリヒメは、姉の子供たちをわが子のように育てる

その子の中の長兄・鵜茅不合葺命(ウガヤフキアエズノミコト)が成人した時、
育ての親のタマヨリヒメと結婚する
ウガヤフキとタマヨリヒメの間には、4人の子宝に恵まれた

その内の、末っ子が、後の初代天皇の神武天皇となる
神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト)
こちらも洞窟の中


大きな洞窟の中にある、装飾の綺麗なお宮


洞窟の中にある祠は大概、どん詰まりにあるのだけれど
ここは、お宮の回りを一周できる


この裏側に、 
トヨタマヒメが産後すぐに子供を置いて海に帰ってしまう時に、
育児のために、両乳房をひききり岩にくっつけていったと伝わる「おちちいわ」がある
 
 
おちち水が滴ってくる
おさわり出来る
ちょっと、なまめかしいでしょ

ウガヤフキが、おちち水で作られた飴を母乳代わりにしたという
おちち飴(ちゃんと、現在もおちち水で作られている)が、あったので、
数日前に出産した友人に買ってみる
・・・
お腹壊したりしないよね・・・とちょっと心配になりながら。。。
 
本殿前の磯に運試しの場所がある


トヨタマヒメが出産のために乗ってきたという霊石亀石(れいせきかめいし・桝形岩)
この亀石の背中に桝形の窪みに
男性は左手、女性は右手で「運玉」を投げ入れ、見事入ると願いが叶うといわれている

 
運玉は、5つセットで販売している
 
距離的には、こんな感じ
柵のところにいる人がちょうど投げているところ

私も試したけど、半玉ってところだったかな
結構難しい


おっぱい門
北原白秋の歌の看板がある

「鵜戸の海 夕虹明し まさしくぞ 神降り立たす 天の浮橋」

白秋がここに来たのは、亡くなる一年前あたりだと思う
晩年は、病気でほとんど目が見えなくなっていたはずなのに、
あまりに綺麗な歌で、ちょっと涙が出そうになる

ちなみに
日南方面から日向(の家)に帰る途中にあるのが、美々津という土地
車で通っただけだが
ここは、神武天皇が東方へお船出した土地として有名である 

浦ちゃん伝説

宮崎に来る前は、旅程中3日間くらい雨の予報だった
が、15、16日は快晴の夏日
17日は、さすがに春の嵐になるという天気予報だった
(全国的に猛威を振るった春の嵐)

しかし何故か、不安定な天候だが、暴風雨でもないので

宮崎旅行3日目は、日南方面へ

まずは、青島神社
宮崎のモンサンミッシェル(私が勝手に言っているだけ)
橋を徒歩で渡れる周囲1.5kmの青島全島を境内地としている

古くは島全体が霊域とされ、江戸の頃まで一般の入島は許されなかったそう

歩いて行くと、鳥居が見えてくる

青島は、「鬼の洗濯板」と呼ばれる奇岩で囲まれている

これは、波の浸食と隆起によって生み出された国指定の天然記念物
「青島の隆起海床と奇形波蝕痕」
ちょっとゾワゾワする 笑

航空写真だと、こんなん
かなり不思議

なんだか南国観たっぷりの植物と朱色の神社



青島神社は、「彦火火出見命(=山幸彦)」「豊玉姫命」「塩筒大神」の三神が祀られている
山幸海幸神話に因む神で、縁結び、安産、航海安全の神



海神の宮から戻ってきた山幸彦が暮らしていたという、青島



浦島太郎伝説のモデルになったともいわれている
山幸海幸神話


高千穂峡の時に出てきた、邇邇芸命(ニニギノミコト)が、散歩の途中で
一目惚れをしたのが美しい山の神の次女・木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)

ニニギは、面食いだったり疑い深かったりと厄介な逸話が色々あるのだが、ここでは割愛して、
青島神社にまつわる話だけ

このニニギとヒメの間に生まれたのが3兄弟
火遠理命(ホオリノミコト)=山佐知毘古(ヤマサチビコ)(猟師)=山幸彦
火須勢理命(ホスセリノミコト)
 火照命(ホデリノミコト)=海佐知毘古(ウミサチビコ)(漁師)=海幸彦

山が拠点の山幸彦と海が拠点の海幸彦、ある日、お互いの道具と狩場を交換してみることに

慣れない釣りをしていた山幸彦は、海幸彦の宝物の釣り針を失くしてしまう
途方に暮れていた山幸彦に、潮路の神で塩筒大神(シオヅツノオオカミ)という老人が
「海神の宮へ行ってみるといい」と助言をする

その言葉通り海神の宮を訪れた山幸彦は、海神の娘の豊玉姫命(トヨタマヒメ)と恋仲になり

すっかり海神の宮で幸せな結婚生活を送っていた


〈続きは、次の鵜戸神宮の回へ〉

 


本殿の右側に元宮への入口


絵馬が垂れ下がるアーチをくぐると
そこは、亜熱帯ジャングルの様

元宮
島のほぼ中央に位置している
最強の縁結びの御利益があるらしい

・・・・

青島は、椰子科の植物「ビロー樹」(国指定天然記念物)5千本が自生し、
他多くの熱帯・亜熱帯植物の群生地として、全島が国の特別天然記念物に指定されている

 宮崎のモンサンミッシェルだけあって、
なんとなく、お金儲けに走っている感が…
(モンサンミッシェルもお土産屋がすごくて、問題になった)

どこら辺が、というと、、、
おみくじや願掛けの種類が半端ない










 


もう、いたるところに・・・
そして、色んな種類がある 笑

見たことないものがたくさんあった