2018/04/09

おともだちとは、なんですか?

小学生の時に、"道徳"の授業で50代くらいの男性教諭に

"女の友情は、軽薄だが
男の友情は、一生だ"

と言われて、衝撃を受けて、未だに頭をよぎる

よわい10歳にして、自分の性を悔やんだ

今となれば、性別差ではなく、個体差なんだと思いたいのだけれど
実際はよくわからない…自分しかわからないし、一生"の長さもあいまいだし…

というか、道徳の時間に、とんだミソジニー発言だが…
今となっては、軽く呪いである。


実際のところ、どうなんだろう…と

まずは、ネットで検索

すると、"男の友情"は、歌まであるのに、
"女の友情"は、食品ラップより薄いと…

……えっ…と……
そもそも、食品ラップ並みの友情"って友達なのだろうか

たしかに、今まで生きてきて散々周りの話を聞いてきたから、
そりゃ、こ…こわいよ…って思ったこともあるが、
それってだいたい友達って言える関係を構築していないでしょ、って心の中で思っていた…

しかし、そうであっても、
このあたかも常識みたい囁かれる男女比からなる厚薄差は、単なる妄想と理想だと思う
だってお互いにならないとわからないから、元から比べられないと思うのだけど

食品ラップを友人と呼べるのかが、もはやわからないのだけれど、 普通に固い友情の人もいると思う


とか考えていたら、
数少ない友人から、メールで"友人についての見解"が、タイミングよく急に来て

なんか、悩んでるのかと思っていたら、普通に漠然と私みたいに考えていたみたいで

で、友人は、「友情とは尊敬とか興味がないと長くは続かないのではないか」と言って、
私は、むしろ「共感性ではないか」という話になった

たぶん、尊敬がないと下僕だし、興味がないとそもそも接点がない、その上、共感性がないと長くは続かないので、我々の見解は、ある種一理あると思うのですが、いかがでしょうか

私は、性別差はないと思うけれど…思いたいのだけど、
でももし…もしも、友情の厚さに男女差があるのならば、
それって、すごいハンディキャップじゃないですか?
手当とか欲しいレベルなんですが…

ただ、1つ言えるのは、女の人は、私生活のライフステージとホルモンの変化で性質が変わりやすいのかもしれないとは思う

子が、娘になり、女になり、妻になり、母になり、守護霊になり、地縛霊になり、精霊(妖怪)になる…

性質が変わると、価値観も多少変わるから、そうなると、今までの打てば響くような共感性がなくなり、不満に感じて、「最近なんか違う…」って、離れていくパターンをよく見かける

だから、大概、結婚して、子供ができると、今まで付き合っていた独身の友達がサーッと消えていったりする

男の人も、近年ではそうなのかな

話題が、家庭(家族や子供)以外にあったり、愚痴や悩みをきいてもらうだけじゃなく、趣味が同じだったりしたら、
昔からの友達も長く続くと思う

あと、ライフステージごとに新たな友達もできるし

先日、大学時代の個性的すぎる同級生が、ママ友の話をしていたから、
あまりにびっくりして、「他のママ友と同じような感じにちゃんと話せてるの?超辛口にバッサリ両断の塩対応とかしたりして、ひかれてない?」って
むしろ、ちゃんとうまくやっているか、私の方がかなり心配して聞いてしまった。

しかし、ライフステージで疎遠になった友達も、精霊(妖怪)になったあたりでまた連絡すれば良いと思う、
だって友達だもの。

私は、そんなに短いスパンで友情を考えていないから、長すぎる人生の中でくっついて離れてみたいに数年単位や数十年単位とかで考えているんだけど…
みんな違うのかな…
この価値観がそもそも違うと、付き合いがすでに破断しているのか…なんかパラドックスみたい…

隣の芝が青く見えるのが、結局は冒頭の呪い"の真理なんだと思う
女性作家が書く男の友情は、やたらとねちっこいのは、憧れが生み出す妄想だと思うし
男性が揶揄する女の友情の浅さやドロドロさもまた、優越感が生み出す幻想な気がする

しかし、学生の頃は、
実際に私は性別学上の男に生まれなくて、本当によかったと思ったことが何回かある
それは、同性からの理不尽な因縁やカーストが”力“任せに起こること
あと、異性のあからさまな容赦ない蔑みが、私なら耐えられない
私がもし男の子だったら、確実に同性にカツアゲされ、異性にキモイと蔑まれゴミを見る目で避けられていた気がするし
あ、女の子同士でもカツアゲとかあり得るのか…なくてよかった…

ちょっと呪い"の真相への研究欲が出てきたけれど
いや…でも、
真実は知りたくないし、知らなくていいことな気がする
希望的結論は、ともだちの厚薄は、性別差ではなく個体差だと思います。
そもそも、今の時代、性別差で考えること自体おかしいのか
それに、友達って概念や付き合い方が人それぞれだし…

あ、でも、国民性(国別)差はあると思うんだけど…これも幻想なのかな…

久しぶりに会った大学の同期が、
「私…友達いないからさ…」と私と同じようなことを言っていて、
何?美大って友達作るのが下手な人が多いのかなぁ…とちょっと思ってしまった

たしかに、大学(デザイン系は除く)関係者は、友達が多い人をあまり見かけない気がする…気のせいかな

※ちなみ上記はすべて同性同士の友情を中心に述べています

これまた私の幻想かもしれないが、
精霊になったあたりの友情関係は、男性より女性の方が厚い気がする。
もう、容姿の美醜も、パートナーの優劣も、関係なくなり
恋心も琥珀(化石)となり
はりあったり、比べなければならないものがどんどん少なくなり
人生の酸いも甘いも思い知った時に
寄り添えるぬくもりが普通ではなく特別だったと気づくのかもしれない

そして、男性より女性の方が長生きだからね、これだけは仕方ないのです。

2018/03/31

三越本店6階工芸サロンにて作品取り扱いしてもらいます。

日本橋三越本店6階の工芸サロンにて、いくつか作品を取り扱いしてもらいます。
たぶん、来週の水曜日(4月4日)あたりからだと思います。

ありがたいです。
よろしくお願いいたします。
関西からのお客さんが持って来て下さった
八ツ橋の立体の生菓子
卒業式バージョン

イースターバージョン
かわいくて食べるのにすごい躊躇した。

5年くらい、自分勝手な時間軸で生きていたら、友達がすっかりといなくなってしまったので、
反省して、もう少し他人と過ごすことを覚えることにします。

2018/03/28

ありがとうございました。

白衣観音
statue of Byakue Kannon 

無事に『 工藤雅敏 × ふくちあやこ 展 』が終わりました。
お越しくださった方、ご興味を持ってくださった方、
本当にありがとうございました。

搬入の時
手伝いに来てくれた大学の友人と
いなかったら、終わらなかった…
ありがとう

今回は工藤くんが大学の同期だったこともあり、学科を超えて大学卒業ぶりに会えた人たちや
思わぬところで連れだって来てくださって、中学ぶりにお会いできた方なども…

いつぶり?と考えると、数年ぶりとかかわいいものではなく、何十年ぶりみたいな単位になることに、
時が過ぎるのが早すぎて、中身は全くかわっていないのに、歳ばかりすっかりとってしまったなと、しみじみと考えてしまいました。 




2018/03/19

眠い…

『陶仏』
如意輪観音

statue of Nyoirin Kannon 

最後の窯を焚いているのですが
いつになったら、余裕で初日迎えれるようになるんだろうか…

ちなみに明日から寒波が来るらしいです
初日、雪だとか…

なんだろう…意外と旅とか遊びはものすごい晴れ女だけど
展示の時、嵐とか雪とか結構あります…荒れ女

私の精神状態が顕著に天気に現れるのだろうか
もし、見に来てくださるお優しい方がいらっしゃいましたら、
どうぞお足元にお気を付けてお越しくださいませ

花粉症に関しては、雨だとちょっとうれしいのだけれど


×××× Exhibition info ××××

2018年3月21日(水・祝)〜27日(火)
10:30〜20:00
(最終の27日は、18時まで)

銀座三越7階ギャラリー

◎作家在廊日
工藤雅敏   初日と最終日(21日、27日)
ふくちあやこ 終日在廊(21日~27日)

Two Person Exhibition by MASATOSHI KUDO &  AYAKO FUKUCHI

March 21 - March 27, 2018
open from 10:30AM to 8:00PM
(March 27 open from 10:30am to 6:00pm)

At 7F Mitsukoshi Art Gallery, GINZA, TOKYO



2018/03/17

“Nirvana”


『陶仏』
涅槃像
Statue of “Reclining Buddha”



ニルヴァーナって涅槃って意味だったのか。
…コバーンのstatueじゃないです。




×××× Exhibition info ××××

2018年3月21日(水・祝)〜27日(火)
10:30〜20:00
(最終の27日は、18時まで)

銀座三越7階ギャラリー

◎作家在廊日
工藤雅敏   初日と最終日(21日、27日)
ふくちあやこ 終日在廊(21日~27日)

Two Person Exhibition by MASATOSHI KUDO &  AYAKO FUKUCHI

March 21 - March 27, 2018
open from 10:30AM to 8:00PM
(March 27 open from 10:30am to 6:00pm)

At 7F Mitsukoshi Art Gallery, GINZA, TOKYO




2018/03/16

"Fudo Myoo"

不動明王
Statues of Fudo Myoo
干支も誕生月も不動明王が、自分の守り本尊


×××× Exhibition info ××××

2018年3月21日(水・祝)〜27日(火)
10:30〜20:00
(最終の27日は、18時まで)

銀座三越7階ギャラリー

◎作家在廊日
工藤雅敏   初日と最終日(21日、27日)
ふくちあやこ 終日在廊(21日~27日)

Two Person Exhibition by MASATOSHI KUDO &  AYAKO FUKUCHI

March 21 - March 27, 2018
open from 10:30AM to 8:00PM
(March 27 open from 10:30am to 6:00pm)

At 7F Mitsukoshi Art Gallery, GINZA, TOKYO





2018/03/13

工藤くんもいる展示の初日は、祝日(春分の日)です。

『陶仏』
弥勒菩薩
Miroku Bosatsu statue (Maitreya Bodhisattva) 

今回は、小さな仏さまを作りました。
また、宗教かよって、話ですが、宗教好きなので、許してください。

陶器で作られた仏像は、陶仏と言うそうで、私は知らなかったのですが、
たしかに石だと、石仏だし、念だと、念仏だし。
本当は磁器なのですが、”陶仏”って、響きが好ましいので。

天使や旧約聖書の話をよく作品に扱っているので、クリスチャンなの?と、いつも聞かれていましたが、
今回は、ブッディストなの?と、聞かれるのかな…日本だと聞かれないか。
ちなみに、今のところ私自身は何にも属していませんが、全ての宗教が好きです。

色んな仏像を作りましたので、見に来てください。
装束は、相変わらずのカラフルですが…


工藤雅敏くんは、キャンバスにアクリル・油彩です。(で、あっているかな?)
初日と最終日にいます。(宮城から来ているため)

私とは真逆で、学生時代からすごく良い作品を作る上に、穏やかな性格でとても良い人です。
ので、直接会われるといいと思います。


絵画の展示の仕方はわかりませんが、陶器だと即売なので、売れたらなくなります。
もし絵画もそれだと、売れたら見れなくなるのは残念なので、本人も作品も見たい方は、初日にお越しくださいませ。

そして初日は水曜ですが、祝日ですので、よろしくお願いいたします。





××××××××



工藤雅敏 × ふくちあやこ 展
2018年3月21日(水・祝)〜27日(火)
10:30〜20:00
(最終の27日は、18時まで)

銀座三越7階ギャラリー

◎作家在廊日
工藤雅敏   初日と最終日(21日、27日)
ふくちあやこ 終日在廊(21日~27日)

Two Person Exhibition by MASATOSHI KUDO &  AYAKO FUKUCHI

March 21 - March 27, 2018
open from 10:30AM to 8:00PM
(March 27 open from 10:30am to 6:00pm)

At 7F Mitsukoshi Art Gallery, GINZA, TOKYO