2012/02/02

展示覚書

先週見にった展示
面白いのを見に行ったので、ちょっと紹介



新進アーティストの公募制のアート企画展

水口さんの展示を見に行った時に、
見に行ったにもかかわらず
裏でひたすらお菓子を食べていたら、
水口さんが、「そういえばお菓子食べれる展示をやっていたよ」と教えてくれた

「食べれる」という言葉に興味が出て
調べたら、なんと、ずっと実物(作品)を見たかった
3人組のユニットのthree(スリー)の展示

この人たち、実はたまたまウチの大学の調べ物をネットでしてる時に
HPにたどりつき、
工芸の後輩?…誰だろう…と見ていたら
作品の画像を見て、大興奮してしまった
クオリティー高そうだし、かなり好みの作品かもしれない

大学の友達に会うたびに聞き込んでいた

どうやら、3人の内の1人が、
ウチの大学のテキスタイルの後輩みたいです

さっそくワクワクしながら見に行き
お菓子もいただいて、作品に参加してきた

2月個展があるみたい、楽しみ


×××××××

続いて、咳をゴホゴホしながら見に行った展示



こちらは、ウチの大学で洋画の助手をされていた織戸さんの展示です

在学中に、大学の図書館に織戸さんの作品が掛かっていて、
ずっと、気になっていた
その内、大学の東京事務所でかなりお世話になっていた織戸さん

図書館の作品の織戸さんと
東京事務所が毒舌(?)織戸さんが同一人物だと
かなり後に気付く

家が近いということと無駄に趣味(?)が似通っていることもあり、
仲良く(?)させていただいている先輩

今回も素敵な展示だった
詩を詠みあげたような至福感と充実感に包まれる

一見、版画の作品に感じるが、描き込んでいる紙作品
油で描かれた、大きな作品
散らばった作品で一つの世界観が動き出す作品

特徴的な黒い丸い柔らかそうな物体

何かに見えたり、生き物に見えたり

面白いです

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織戸さんの展示で、木原先生に偶然会う
工芸(特に陶芸)の先生には全く会わないのに
何故か、洋画の木原先生とは、お会いする確率が高い気がする

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