2016/03/15

ねぇーさん、事件です!

14日の深夜便は、日付変更線をまたいで13日の夕方のロスに到着した

ロスの空港はかなり大きいので、待ち合わせが大変なことは、はじめからわかっていた

先に着いて待っている友人と
とにかく、ついたら空港のwifiを得て、すぐに連絡するということに決めていた

今回の旅の最大の不安要素(もう2つあるけど)が、この合流ポイントだったので、
事前に何度か打ち合わせも入念にしていた

で、ついたよーと、やたらと電波の悪いwifiを使って送ったのだが…


………

衝撃すぎて笑ってしまった
日付変更線の計算が一つずれてしまっていたらしい

ちなみに、今回の旅は、私があまりに忙しすぎて、
友人が全ての計画を立て手配してくれていた

そして、面倒見のよいその友人は、一生懸命計画を立ててくれ、
その上、旅行会社顔負けの個性的な旅の栞(機会があれば是非紹介したい)まで作ってくれていた

だが、性格的に抜けているのもよく知っていたし、
どんなハプニングが起きても楽しむことにしていた

私も空港のカウンターの人も乗り継ぎ便の話をしている時でさえ、気づかなかったのだが、便が1日ずれていたのだ…


ということで、
ロスで急遽一泊することに

これが逆に、1日"前"にズレていたら、全ての計画が狂うが、
1日"後"だったから、帳尻合わせられたので、本当によかった

で、動揺しすぎて、写真とか撮ってないです。笑





2016/03/14

では、いってきます

初めての羽田深夜便のフライト
混んでなくて色んなことが、スムーズです。

老人タイムで生活していたので、かなりねむいけど。

今回は、初対面(!)の友人のお母さんに勝手に同行し
ロスでその友人と待ち合わせるという段取りです


初めてのアメリカンエアラインは、割と快適
ご飯も悪くない



そんな、スムーズさを感じながら、飛行機で爆睡していたのだけど、

この約10時間後にアクシデントが発生するとは、
この時は、全く想像していませんでした…笑

2016/03/12

年内にまとめて短い読書感想文(本当は年末には書いていたが、更新していなかった。。。今更)

●『11人いる!』 萩尾望都
(2015年10月会津旅行中 漫画)

こないだ読んだ『トーマの心臓』よりも、自分にとっては好みの話。40年前くらいに連載していたSF(少女)漫画。本格SFを描いているのだろうけど、全体的に「優しさ」がベースになっているので、いちよサスペンス(+ややロマンス)だが読んでいて心地がいい。心理・人間描写、政治的なことなど盛り込まれていて内容は薄くない、というかむしろ文字数とコマ数から言えば、かなり量が多く、大満足である。
読んだ人はみんなフロルの魅力にとりつかれるだろうけど、本当にかわいすぎる・・・
巻末エッセイは、中島らもさん。




●『猫を抱いて象と泳ぐ』 小川洋子
(2015年10月 )

好きな作家の一人である小川洋子さん。『博士の愛した数式』は映画化されて有名になったけれども(映画は観ていませんが)、完全な独断と偏見から言うと、村上春樹と小川洋子の作品は、邦画にはちょっと向いていない気がする。この空気感と質感は表現しづらいのではないのかな。
特に今回の小説は、ティムバートン監督でフランス映画風に映すと想像しやすい気がする。
どこか俯瞰的でありながら、人・モノに限らず、偏執的な愛を描くのに長けすぎている。そして、これは私だけかもしれないけど、うまく言えないのだか触覚や聴覚が敏感になる文章。
彼女の本を読むと頭の中で再生された世界が、こびりついてしまい、断片的であれすごく感覚的に記憶にとどまってしまう。ブラフマンもイービーも、そして、今回のアリョーヒンも、記憶に住みついて愛してやまなくなる。
"詩を語り、音楽を響かせ、星座を描いてくれる"というのが、最大級の美しさに対する賛辞であるというその感覚が、小川洋子さんの作品を好きな理由の一つだと思う。
上質なとても良い本でした。


●『abさんご(毬 タミエの花 虹)』 黒田夏子
(2015年11月~移動中に)


装丁が変わっていた。
両面がオモテとなり、あとがきがなくて、なかがきがある。
本来は、裏となる側から、横書きのabさんごがはじまり、表となる側から、三編のタミエの話がはじまる。
芥川賞を受けられた時は、年齢(75歳)と経歴と文体で話題になったのを覚えていたが、たまたま手にしたので読んでみる。
受賞作のabさんごに関してのみ、文体が特徴的で、極力使われる平仮名と極力使われない固有名詞による回りくどさと英文用の句読点と改行法を使用している。
難解だと言っていた人がいたが、読み方に慣れれば内容的には難しくもなく、逆に感覚に近い分、想像しやすくさえ感じる。固有名詞に頼らないと、言葉は美しいものだなと度々感じるところがある。
たとえば、

"死者が年に一ど帰ってくると言いつたえる三昼夜がめぐってくると,しるべにつるすしきたりのあかりいれが朝のまからとりだされて,ちょうどたましいぐらいに半透明に、たましいぐらいの涼しさをゆれたゆたわせた."
(本文から抜粋)

といった具合である。
でも、横書きなこともあり、読みづらさは、いなめない。
横書きって、ネットやメールで慣れていそうで、全く慣れぬものだな…

タミエの三編は25,6歳に、abさんごは75歳に書いたものらしく、間には、50年の年月があることに驚く…。
文字列は、全く違えど、やはり文章に似た空気を感じる、それが半世紀の年月がたてども、その人のまとうものが変わらないという証拠なんだなと思う。
タミエの話を読んでいて感じたのだけど、幼さゆえの残酷さや卑屈さのようなものがあるのだが、これは、幼年期の一過性のもので済めば良いが、成長しても残っていて、尚一層深さを増す場合はどうしたらよいのだろう。


●あとは、読み途中の分と諸々の資料や、参考文献などをちょこちょこ読んだかな…
 

iPhone \iPodtouch

Wifiにだけ使用していたiPhoneが壊れかけているので、あわてて、iPodtouchを買いに行った

はじめて、Apple Storeで買ったのだが、
パッケージを開けた瞬間に、
周りにいたApple Storeのスタッフ3人くらいがいきなり、
おめでとうございまーす!と、拍手。
何、そんなサービスがあるんだと、一緒に拍手してしまった。
Apple Storeは、相変わらず混んでましたが、だれもそんなことされていなかったが…なんでだろう、みんな見てるだけなのかな…

さて、そのために、LINEを新しいIDに変えました。
今まで使っていたLINEは、たぶん消さないけど、色々不具合があり、そのまま移行できなかったのと、契約ストップ中なので今までの電話番号も使えずに、新しくしてしまいました。




ちなみに、今までの顔写真の方が新しい方のです。わかりづらい…笑

で、古い方の写真を変えましたので
こっちが古い方の写真です↓




LINEの乗っ取り詐欺が流行っているけど、自分の古いLINeすら乗っ取れずに、苦戦して新しく作る始末…悲しい
ちなみに登録電話番号が、だれも知らない別のタブレットの番号だから、未だに友達が5人くらいしかいないです

はじめてのiPod touch、一番重要なbloggerの相互がうまくいかないことを今更気づき、アタフタしてますが…


ちなみに、これ、touchからのテスト投稿です。

2016/03/11

どうでもいい話(姉)ー制作中に下書きしていたものー

姉は、自分の旦那の事を、"エスパー"と呼んでいる。
当初からの、アダナらしい。


しかも、それをまるで世界共通語のように、誰に対しての会話の中にも自然に組み込んでくる。


だから、おのずと、周りも"エスパーさん"とか呼んでいたりしている。


始めは、若干引き気味に姉の言動を静観していたのだが、
まー姉は、私にとっておかしな人だから、違和感は残るが受け入れていくことにした。
私は一切使う気はないが。



だけど、今、ふと思ったけど、


"パートナーがエスパー"って言い回しは、すごい褒め言葉だし、幸せなことだよなと思った。

いや、姉の場合、深い意味は全くなく、単純に個人を指し示す名称として使っているだけなのだが…

苗字が伊東さんなわけでも、超能力が使えるわけでも、ましてや、マリック氏に似ているわけでもなくて、本当に意味がないのだ。

そこが、姉のよくわからないところなのだけど…


でも、相手の内面を形容する時に使う職業(?) みたいなもので、ポジティブな意味をもつものはなんだろうと考えたら、


エスパーは、かなり上位である。

使い方は、

"彼は、私がして欲しいことが全部わかるの、私にとってのエスパー!"


あと、他には何があるかな…

"ウチのパパ、何でもできるぼくのスーパーマンだよ!"

"〇〇ちゃん、マジ俺の天使~っ"
(…なんかキャバクラっぽいかな)

 
"お前、勇者だな…"
(いや、これは、褒めているのか…)

意外と、思いつかないな…


カウンセラーってのは、どうだろう
…いや、依存度が高いな

やっぱ、エスパーってすごいかもな。


あ、言い忘れたが、マミ的な何かでもないです


余談だが、

10数年前に読んだ穂村弘(歌人)の本
『手紙魔まみ、夏の引越し(うさぎ連れ)』
というのがあって、ことあるごとにふと思い出し、口ずさんでしまうタイトルの短歌である

 

 

追記:

そんな義理の兄は今回、突如さっそうと現れ搬出を手伝って、車まで出してくれた。
さすがエスパーである
愚妹とKY揃いのふくち家に振り回されてて申し訳ないが、ありがとうございます

3.11

 

宮城県石巻西高等学校 文芸部の男の子が書いた詩で、私はtumblrでたまたま見つけた
本文だけをコピペするのは、なんとなく気が引けたので、画像として転載しました
この詩は、
第9回宮城県高等学校文芸作品コンクール [詩部門]最優秀賞
読売新聞主催の第27回全国高等学校文芸コンクール[詩部門]入選
同年石巻西高校防災カレンダー『西翔暦』に掲載されたそうです

2016/03/09

コテンこてん

ふくちあやコテン、なんとか無事に、本日、終わりました。

本当にありがとうございました!!


入口

今回は、前回の1.5倍の157点です
新作は120点くらい(この数が、今の限界でした・・・)



今回は真ん中のショーケースも使いました
食器類です

DMの帯留(箱額付き)
ぐい飲みと抹茶椀など
箱書きと散文も一緒に展示

文章盛りだくさんです 笑
 
お越しいただいた皆さまへ


お忙しい中、お越しいただいた方、
楽しみにしてくださった方、
応援してくださった方、
お手伝いしてくださった方、
初めてお会いできた方、
私の長話に付き合ってくださった方・・・

本当に、本当に、ありがとうございました。

自分にとっては苦行としか思えない制作ですが(笑)、見にきて楽しんでくださる方がいてこそ報われる仕事だと思っております

自分が創り上げたものをダイレクトに評価してもらえる仕事であることも、
貴重で、とてもありがたいことだと思っております

仕事に関してのみ覇気がなく(?笑)1,2年おきにしか関東で個展をしない私にとって、
2年連続で同じ場所で個展規模の展示を精力的に(?)したのが初めてで、
果たして、どうなるかなと不安とプレッシャーで、会期直前まで震えておりましたが、

始まってみたら、三越の方に相変わらずよくしていただき、
(若干しゃべりしすぎて、場所に似つかわず、うるさかった気もしますが…)
また、沢山の方が会いに、または、見に来てくださり、応援してくださり、本当に楽しい1週間過ごすことができました


本当に、ありがとうございました


本音を言うと、制作の日々を考えると
もう、陶芸なんてこりごりだ!!・・・と、
軟弱な私の中心は大声で叫んでいますが、、、

毎回の展示を楽しみにしてくださり、
少しずつ作品を集めてくださっていると嬉しそうにいってくださる方
次はいつやるの?と、買えなかったことを口惜しく思ってくださる方
目を輝かせてひとつひとつまるで絵本をみるように楽しんでくださる方
応援しているよ、と何度も足を運んでくださる方
面白かった~と満足されて帰って行かれる方

みなさまの、そういったあたたかいお言葉に、大いに励まされて、
また、次のお話でも紡いでいこうかなと、重い腰をよっこらせと動かせそうです

これからも、どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。

うさぎとカメの、カメのようにゆっくりとではありますが、着実に制作していきたいと思いますので

どうか、末永く、あたたかく見守っていてくださいますよう、心より祈っております。

本当にありがとうございました

最後になりましたが、私の展示会”ふくちあやコテン”に来てくださった方々の心の中に
小さな物語の種が宿って、好奇心や夢や楽しみに少しでも成長することを願っています



2016年3月8日
 
ふくちあやこ