その前に
夕方に、大きな地震があった
立ち話をしていて、初め気付かなかったが
ゆっくり大きくなってきた
「あ、地震だ、大きい・・・」
と、その場に居た人が口々に言い
ガラスの作品が棚に並んでいるので
その棚を押さえて、揺れが止まるの待つ
ゆっくりだが長い地震で不気味だった
あの時みたいにくるんじゃないだろうかと
足元から恐怖がゾロリと伝ってくる
ギャラリーのある三鷹は、震度3くらいかな
帰ってから知ったのだが、
東北の方は広範囲で震度5弱で
東北の方は広範囲で震度5弱で
津波警報と緊急避難速報が出て、一時、多くの人が避難したそうだ
震災の後、岩手の海がすぐ見えるところでボランティアをしていた時
少し大きめの余震が来て、津波警報が町に鳴り響いた
本当に怖くて、足がすくんだ
昼間で、ちょっとした高台にいたにもかかわらず
怖くて怖くて、軽くパニックになった
大きい地震があるたびに、町に鳴り響く津波警報
あの日、真っ黒く豹変した海を目にした人たちには
私ごときの恐怖は、比にならないだろう
今日は、とても寒かったし、日が暮れた後だった
東北の方たちの気持ちを慮ると
どうか、少しでも心が休まりますようにと、祈るばかりです
東北の方たちの気持ちを慮ると
どうか、少しでも心が休まりますようにと、祈るばかりです
| 窓際の棚の半分が、私です 向かいは、客が絶えないで常に修理し続ける自転車屋さんです 暇だと、観察しています |
| 夜はこんな感じ ガラス張りで外からよく見えます |
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| 大学卒業ぶりに会う同期のハセ なんとギャラリーの近くでお蕎麦屋をやっていた! 後ろのガラスに移るのは、心霊写真ではなく、 プラスチックのオブジェ作家の松尾さん |
| 帰ろうと思ったら、コーディネーターの細田さん登場 さっそく、待ってました!と、ばかり 帰り支度をやめて、話し始める |
| 細田さんに 「こんなに、細田さんと話すの楽しみにしてる人いないでしょ」と言うと(非常に失礼です)、 「そんなことはない」、っと一蹴された 笑 |

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