2018/05/15

せめて、色だけでも…

1年ぶりに風邪をひいてしまい
麻疹が流行っているらしいので、病院に行ってみる

咳だけが治らないし、周りから聞く話だと、今年の咳は、なかなかしつこいらしい、というので、再度、気管支内科的な病院に行ってみた

実際それほどひどい咳でもない(喉も全く痛くない)のだが、頓服を出してもらった

それが、これ…

私「あ、うがい薬ですか?」
薬剤師「いえ、飲み薬です。」
私「・・・・(絶句)」
薬剤師「1回で、この目盛のところまで飲んでください。」


色、やばいでしょ。イソジン色でしょ。
絶対まずいでしょ。飲んで余計具合悪くなるパターンでしょ。
粉薬さえ苦手なのに…飲まないでいいよね、うん、絶対に。

と頭の中でグルグル考えていたら、薬剤師さんが指し示した目盛など目に入らず

ということで、とりあえず、こんな薬に頼らずとも平気な様に、ひたすら安静にすることにした。

飲みたくなさ過ぎて食い下がる私に、薬剤師さんが、
「飲みにくいと言われる方もいますが、甘いお味です。」

一番飲みやすい方法を聞くと、「何かに混ぜて飲まれる方もいますよ。」と笑顔一つなく教えてくれた。

母が、牛乳とかに混ぜたら?とありえない提案。
普通に色も味もトラウマになるだろう…

って、まだ味見さえせずに、冷蔵庫に放置してありますが

子供の頃の小児科のシロップ薬が大っ嫌いで、吐き出していたくちなのに・・・

シロップ薬の最良の飲み方って何でしょうね
ちなみゼリー状に固めるという提案もありましたが、考えただけでもう存在が許せない。

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