2016/03/28

Ciao! Mauro!!!<バイバイ!マウロ!!!>(March.19th, from cusco to uyuni)vol.1

マウロの迎えとともに空港へ
今日は隣国ボリビアに飛びます
(ホテルからクスコの町並み)

今日こそは飛行機のトラブルがないことを友人にバレぬように密かに祈りつつ…
(空港にある祭壇。もうこれ以上のトラブルがありませんように…)


午前便のクスコからボリビアのラパス経由で、昼過ぎにウユニ着予定

マウロは、日本語の単語を覚えたがるので、いままでの道中に教えていた
なので、もし、クスコで怪しい日本語を話すタクシードライバーに会ったら、それはマウロです、きっと

タクシーイカガデスカー
とか
ミギニマガルー
ヒダリニマガルー
とか、ちょいちょい挟んでくると思います

(でも、実のところペルーは日本人観光客が多いので、観光地での日本語の浸透率はかなり高いです。挨拶やちょっとした単語を混ぜてくることが多々あります。それが結構面白い。)

マウロは、私たちがボリビアから帰る日にまたクスコの空港に迎えに来ると打診してきたが、もう、さすがにマウロ離れしたくて断わった

マウロに、冗談(?)で、
日本語レッスンの授業料払わないとだよ、っと言うと、苦笑い
面倒な日本人でごめんよ
(マウロと記念写真 笑 )

さて、空港につくと、日本人の団体ツアーに遭遇
ラパスでの国内線乗り換えに少し不安を感じていたので、ツアーの人に聞くと全部同じフライト
これでひと安心
ツアーと一緒だけあり、はじめてトラブルなくスムーズなフライトでした 笑

クスコの搭乗前にツアー客に紛れて、1人の日本人女性に会う、彼女は個人旅行でラパスからバスでウユニ入りするそう。(意外とこの経路が多い。安いので)

クスコで高山病にならなかったので、調子に乗って、初日以外薬を飲んでいなかった私たちだが(買っていなく持ち合わせがなかった)、
ウユニはさらに250mくらい高くなるので、私はビビリなために、さすがに薬が欲しかった。
その話をすると、彼女が1.5錠(3人だと半日分)分けてくれた。ありがたい。
名前も聞かなかったけど、ありがとうございます!

(クスコで小型機に乗り込みます)

(クスコの航空写真)

(隣国のラパス到着。ラパスは、山がなく平坦な感じ。標高はクスコより200mくらい高いです)
(ボリビアの首都ではないが、首都機能を持つラパス。なので、空港も大きく綺麗)

(ラパスの航空写真。空港周辺はクスコに比べると、少し貧しいイメージ。煉瓦と銀のトタン屋根の質素な家が立ち並ぶ)

(ラパスからウユニへ。緑がどんどんなくなっていきます)

(たぶん、ウユニ塩湖上空)



(そして、ウユニの航空写真。完全に砂地、砂漠です。はじめての砂地地帯の風景に興奮してくる)

(ウユニ到着。ラパス以上に何もない。いや、むしろ砂漠の中の空港です)

(本当に小さな地方空港)

(空港外観。あまりの小ささにガソリンスタンドに見える…)

(空港から見た景色。何もない砂地。標高は3660m。富士山と同じ標高です)

さて、空港で、

ホテルまで徒歩15分くらいなんだよ

なんて話していたのだけど、
空港から出た時の何もない砂漠地帯に…

ねー、15分先に建物が見えるとは思えないんだけど…

という訳で、タクシーに乗りました

結果、乗って正解でした 笑

映画のバグダッドカフェみたいになるところだった…笑

よかった。









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